2020.04.07 ほぼ育児日記
こんばんは。
今日も一日、お疲れさまでした。
満月前夜。
手帳を前に、ぼーっと、今日という日をふりかえる。
今日は、気になっていたことをどんどん済ませることができたので達成感のある一日だったが、イライラもした。
朝起きて、瞑想中に子どもたちも起きてしまって。
マスキングテープの一軍選抜会をやっていたら子どもたちも寄ってきたので、各々気になるマスキングテープを貼って良いことにした。
そこから、朝ごはんが少し遅くなり、家事も遅くなっていったのだった。
楽しかったが反省もある。
昼過ぎまでに、ここ数日気になっていた用事が全て済んだ。
その中には、息子の「こどもちゃれんじEnglish」を退会するための電話も含まれていた。
Englishじゃないほうの、普通のコースは継続。
やっていて良かったと思う今日この頃。
幼稚園もずっと休みだから、家でやれることがあると良い。
ちなみに娘も年末の特別号から始めたのだが、教材が息子にとっても魅力的らしく、毎日取り合いをしている。仲良く遊んでくれ。
午後から、二人を連れて近所の公園へ。娘はすっかり、自分で滑り台を登って降りられるようになった。息子は、同じマンションのお友だちと会って走り回っていた。
娘が、お砂場にロックオンする。他の誰かのお砂場道具で勝手に遊び始めたので、制止しようとすると、その道具の持ち主のお母さんがどうぞ、と言ってくれる。しかし、後々のことを考えれば、家にある道具を取りに帰るべきだろう。
娘、帰らないと泣き叫ぶ。道具を取ってまた来る、と言う日本語は通じない。あんなにお喋りできるのに、大事なことは伝わらないものだ。釣りたての魚のように暴れる娘を抱き抱え、息子の手を繋いで部屋に戻る。お砂場道具を渡すと、途端に娘は大人しくなる。また公園に行けることをやっと理解したらしい。
そこから、だ。お砂場×水!砂だらけのところに水まで!息子は靴下まで濡れ、娘もなんだか全身キタナイ。お砂場は苦手だ。
帰宅する。私はぷりぷりしている。ぷりっぷりだ。子どもたちを下着にして、他は全部洗濯。靴も洗う。子どもたちの手足も洗う。夕飯の支度をする時間なのに、洗い物だ。ぷりぷりしながらも、スッキリしている自分もいることに気づいている。
靴を外に干した時には達成感があった。ぷりぷりの達成感。
子どもたちが楽しかったのなら、良いじゃないの。と、ぷりぷりしていない方の私が言う。そうね、毎日は勘弁だけれど。子どもたちの、すっかり遊び足りた顔を見て、まあ良い日だったかね、と思う。
夕飯の時には娘が豆を撒き散らかしたり、息子がお風呂の前に力尽きて「もう、何にもできない!」と泣いたりしているうちに夜になり、二人ともすこんと寝た。
そして、今に至る。
寝落ちなかった夜に。
緊急事態宣言が発令されたのだったが、まだ世の中に追いつけぬまま、とりあえずぼーっと今日をふりかえるのであった。
それでは、また。
ごきげんよう。
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