ルックバックに背中を押される。【映画感想】
青豆さんの記事を見て、興味を持ったルックバック。
友人と一緒に見てきました。
感動や泣けるといった感想を聞いて、いざ出陣。
正直に書きます。
私は号泣とまでは行きませんでしたが、ホロホロと泣けました。特に終盤辺り。
そして、感動と言うよりは創作意欲に繋がりました。そういう意味で背中を押されました。
『もっと、もっと書け』
『もっと、もっと書かないと』
そう思えた作品でした。
創作に向き合う。
その背中が、その姿が刺さる。
一朝一夕には行かない。
創作の真理だと思いました。
私は小さい頃は、田舎でちゃらんぽらんな子供だったので、何かに打ち込むと言うことも、続ける苦悩や葛藤から諦めると言う経験もしてこなかった。
だから、この映画に対して共感が乏しく、皆さんが言うほど泣けなかったのかもしれない。
私は、「主人公!気持ち!分かる!!!」
なんて言えるほどの奴じゃなかっただけです。
でも、そんな私でも、創作をかじり始めたくらいの奴だけど、この作品が創作する人達にとって、良いものなのだということだけは自信を持って言える。
成すためには向き合うしかない。
果たすためには向き合うしかない。
書く、描く✍🏻しかない。
これまでの自分のためにも。
これからの自分のためにも。
私は書こうと思った。
苦しくても書かなければと思った。
それが自分の救いになるから。
映画の一部ネタバレです⚠️
🌊🌊🌊
ストーリーの中で沢山サメが出てきた事が、個人的にめちゃくちゃ嬉しくて興奮しました🦈✨️
ただのサメじゃない!(ただのサメも沢山いたけど)
ありがとう!ルックバック!🦈✨️
ちなみに、ポップコーンは塩とバター醤油のハーフ&ハーフ🍿︎💕︎
飲み物はりんごジュース🍎🥤です。
#なんのはなしですか
#どうでもいいか
#どんとこい2024秋
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