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未来で待ってる。【作詞】【詩】

歌にするならまずは
君のことだと思ったんだ

曲は作れないけど歌詞なら書けるよ

声は届くのに手が届かない君へ
伝わるように歌にしたいと思ったんだ

手紙の代わりに記憶に残る音で
伝わるように歌にしたいと思ったんだ

今は越えられない壁でも
いつか君のもとへ行くよ

だからね、もう泣かないで
この恋が許されるまでは

だからね、今はこのままで
この恋が許されるまでは


歌にするならまずは
君のことだと思ったんだ

曲は作れないけど歌詞なら書けるよ

ギターはあるけどFコードが弾けなくて
それでも今は歌にしなきゃと思ったんだ

楽譜は読めないし、リズム感もないけど
それでも今は歌にしなきゃと思ったんだ

いつか結ばれると信じて
これから先も君を待つよ

だけどね、自分を責めないで
愛と呼べるその日までは

だけどね、少し寂しくなるね
愛と呼べるその日までは


ねぇ、大好きだから
時をかけるよ

ねぇ、あの時のまま
未来で待ってる




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メインの詩は堪能されましたか。

この後にデザートでもいかがですか。

ということで、私がこれを書くに至った経緯や意図、その時の思いや感情などを知りたいと思った方はぜひ以下リンク先の『【デザート】この歌詞の経緯。』を読んでみてください。

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蒔倉 みのむし
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