子どもは面白い。
世の中の女性はどうやって痩せているのだろう。
前に書いたダンスは二週間じゃ痩せなかったし、おやつを抜きにしていても微動だにしない私の体重。一体どうすればいいんだってばよ。
一気に5キロ減!とかは無理だと悟ったので地道に運動して地道に痩せていくしかない。ない。がんばろうとぐっと涙をこらえる最近の私だ(EXITっぽい)
近頃は勉強がわりと楽しくて勉強をして過ごしている。
主たるは仕事に関することで「ほうほうなるほどねー」という感じで知らなかったことを知るのがわりと楽しい。
そもそも私は知らなかったことを知るのが割と好きなのだ。
子どものころはおとなしく、大人に迷惑をかけまいと静かに生きていた私だが、大人になってからエレベーターってどうなってるの?とかいろんな仕組みを聞いたりするようになった。なんなら子供用のなんとかの仕組み大解剖みたいな図鑑を買ってきて時々眺めたりしている。すぐ忘れるのだけど読み返すのがそれはそれで楽しい。
今の仕事は子どもに関する仕事だが、そもそも子どもが好きで、子どもの視点が好きだ。「お、そこに疑問もつー?」みたいなところが好きなのだ。
昔子どもに野口英世の自伝絵本なるものを読み聞かせたことがある(なんでやって質問は置いといて)のだが、その時の質問が「なぜお兄さん(野口英世)は最後のページで横になってるの?」(病気に罹った=横になっているということが直結していない(何なら彼らは最後のページで首を横向きにしたりもする))とか「(野口英世の)好きな食べ物は?」(私と野口英世が友達か何かだと思っている)とか大人ならしない質問をぽんと投げかけてくる。それが私にはたまらん面白い。
彼らの視点を通して私の視野も開けていく気がする。知見が広がるのは楽しいだから彼らといるとすごくわくわくする。
何が言いたいかというと多角的に見て子どもや知ることっていうのが私は好きなんだなあということだった。
今日はまとまりがつかないな。
おわり。
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