客観視できたら、色々冷静に見られると思う。
続き
上手な叱り方
1.「ダメ」「違う」 をできるだけ使わない。
まず「ダメ」と口走る前に、子供が何をしたかったのか、何を言いたかったのかを理解し、ありのままの子供受け入れた上で手を差し伸べるということ。
例)タンスの様子を片っ端から引っぱり出している。
「そっか!洋服を引っ張り出したかったんだね!」とまず気持ちを肯定し、「この服はこの引き出しにしまうから終わったら一緒に片付けようね」と声かけをしてみる。
これが結構難しい!どうしても、反射的にだめと言ってしまいます。妻が怒っている時には冷静に客観視できるのになといつも思ってます。
2.結果ではなく努力やプロセスに目を向ける。
結果に至るまでの努力(あるいは努力の足りなさ)ややり方(あるいはやり方の未熟さ)に対してネガティブな評価なしに具体的にフィードバックを与えること。
ポジティブに返してあげるにはこちら側にも上手く言う技術と思いやりが必要だと思います。
3、好ましくない行動の理由を説明する。
自分の行動と結果の因果関係を初めて理解するようになるのほか、他社への影響を指摘することで、相手を思いやる気持ちが生まれる。
例)「走るとぶつかり、あなただけじゃなく、他の人もけがするかもしれないから、ここは一緒に歩こうね」
スーパーに行くと一人で歩きたがるので、こう説明して、手を繋いで歩こうと思います。
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