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期待の大きさと失望の大きさと

夫が家事を手伝ってくれない。それどころか、

家事をやるのは妻がやって当たり前だと思っているみたい。

そんな風に感じた時の失望感は計り知れない。

夫なんだから察して動くの当たり前だろう。

子どもが生まれたら、もっと手伝うようになるだろう。

この〜だろうという期待が大きければ大きい程

失望感も比例するのだと、最近教えてもらい

ハッとなった。

言葉にすると納得するし、当然なんだけど

以外とこの罠にハマると比例に気づけないもの。

失望するのが嫌で、期待している自分の気持ちをなかったことにしようとするから苦しくなるし、

失望を与えたように思う相手を恨みたくなる。

言わなくても察してよ。自分から動いてよ。

私が思った通りに動いて当然じゃない。

そう思うのは、かつて自分の気持ちを察して動いてくれた存在がいたから。今だに過去を引きずっているのだ。

期待を持つことはダメじゃない。

でもその期待は自分でできることを増やすために

使おう。

そしたら失望感に振り回されないで過ごせる。

期待も失望も自分のためだけに使おう。






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