まずは自分の心の多様性を知ることから始めよう
自分の事をどれくらい知っているだろうか?
おそらく、自分が認識できる自分って全体の5%くらいしかないと言われている。
つまり自分という人間を1番わかっていないのが自分て事。
ではどうやって自分を知るのかというと「感情」
を使う。
他人や環境に対して心がざわついたり、泣いたり
感情が大きく動くものは、全部自分の中にあるもの。
他人を通してしか自分を知ることができないのだ。
自分の好きな人も嫌いな人も、実は全部自分の姿。
それを認める事が多様性なんじゃないだろうか。
外側に多様性を認めて!と叫びたい時は
まずは自分の心の多様性を知ることから始めよう。
そしたらきっとわかる。
多様性を誰よりも認めてないのは自分自身なんだと。
周りは既に多様性を受け入れてくれていることに。
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