時間を守るということ
こんばんは。三条まなびぷれ~すです。
皆さんは時間厳守の人ですか?それともルーズな人ですか?
私は・・・ルーズかもしれません。それほど厳格ではありません。
言い訳のようにとられてしまうと思いますが、外国に行くと時間の感覚が日本と全然違うんですよね。
私は海外旅行も好きですし、外国に住んでいたこともあります。
外国では日本のように時間に厳格ではなく、〇〇タイムと言われるほどアバウトで、時間があってないようなものでした。
それを経験した私は、ちょっとだけ気が楽になり、もっとのんびり生きようかなぁ、日本はいろいろなことにルールが厳しくて生きづらいなと思ったこともあります。
でも「時間を守る」習慣ってとっても素敵なことだと思います。
時間を守ることは自分の時間を無駄にしないことにもつながります。
時間を無駄にして後で「あーあ」と後悔することもありませんね。
もっといいのは「相手の時間を奪わない」ということです。
自分だけでなく「相手の時間を守ってあげる」「相手の時間を無駄にしない」ということです。
日本人は自分に厳しいところがありますが、それは翻って考えてみると「相手に優しい」「思いやりがある」ということなのかもしれません。
外国の「時間にルーズな文化」よりも日本の「時間に厳格な文化」を大切に考えてもいいかなと思います。私たちの誇るべき、素敵な文化でもあると思いますよ。
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タイトルの画像は杉江慎介さんの作品を使わせていただきました。ありがとうございました。