褒めることで愛情を示す
こんばんは。三条まなびぷれ~すです。
私は自他ともに認める「自己肯定感が強い」タイプです。
おそらくですが、子どもの時に「よく褒められた」からではないかと思います。
この「褒められる」という経験は、学校の先生や友だちよりも両親、家族から受ける称賛の方が強い心を作るのではないかと思います。
「褒めて育てる」という言葉がありますが、私は子どもを育てるのに「叱る」のも必要だと思うのです。それを勘違いして「叱れなくなっている」保護者は多いのではないでしょうか。
育てるのには「褒める」も「叱る」も必要です。
「褒める」の一番の効果は、「愛情表現」ではないかと思うのです。
子どもは褒められたことにより「自分を認めてもらった」という気になります。
褒めるときはその子自身を褒めてやり、叱るときは具体的な行動に対して叱ってやることで、ダメなことを覚えながら、それでも自分は愛されているんだという安心感を保てるようになるのではないかと思うのです。
一番身近な人に褒められることが多いと子どもは自分の存在を肯定するようになります。
小さなことから何かをいいところを見つけて、たくさん褒めてあげてください。
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タイトルの画像はjagaimoさんの作品を使わせていただきました。ありがとうございました。