「文章がお上手ですね」と言われて

こんばんは。三条まなびぷれ～すです。

私の記事を読んでくださる知人数名から「文章がお上手ですね」と言われました。
私は、子どもの時から作文が苦手で、国語という教科自体、あまり得意ではありませんでした。
そんな私がつれづれなるままに思っていることを書き始めました。

正直、「てにをは」や文法、適切な単語などをあまり気にして書いていません。推敲もほとんどしません。思うがままに書き連ねているだけです。

プロの方が読めば、なんと雑で下手な文章だろうと評価を下されるのでしょうが、私の記事を読んでくださる方がどうして「文章が上手」だと言ってくださるのかを考えてみるに、それは単純に「書く勇気」ではないかと思っています。

ブログなどを書かない人からすると「自分の思っていることを文章にする」こと自体がすごいね！ということなのではないかなと思います。
文章の上手、下手ではなく、表現すること、そのこと自体を評価してくださっているのだろうな、と勝手に思っています。

それにしても毎日毎日400字以上（原稿用紙１枚以上）を書く訓練をしていると「書くこと自体に抵抗がなくなって」きます。

小学校の時、学校の先生が毎日200字程度作文しなさい、と言っていたのが分かるような気がします。
作文は「訓練」「慣れ」だと思います。
まずは毎日の３行日記からオススメします。

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タイトルの画像はなるくにさんの作品を使わせていただきました。ありがとうございました。