鎧を脱ぎたい・・・

こんばんは。三条まなびぷれ～すです。

私は昔から身近な人に「天然（ボケ）」やら「おっちょこちょい」と言われてきました。
ですが、職場であまりお付き合いのない人からは割と「怖い人」「話しかけにくい人」「しっかりしてそう」という逆のイメージを持たれることが多いです。

おそらく自分が鈍くさいことを隠すために、鎧をつけて闘っているのだと思います。

昨日ちょっとした失敗をして「やらかしてもーた」となり、モジモジしている私の姿を見て「なんだか安心しました」と言われて、私の方が安心しました。

「いつもピシっとされているから、そういう面もあるんですね。ちょっと親近感がわきました」と言われて、とっても嬉しかったのです。

もっと本当の私を見てください、と思ってしまいました。
あ、いや、逆に・・・あまりの鈍くささに引かれてしまうかもしれませんが。

子どもたちの世界でもありますよね。
「自分を等身大よりもよく見せようとしてしまう子」
「自分ではそんなつもりはないのに、なんとなく自身のイメージと他者から見られているイメージがずれてしまっている子」

本当はみんな「本当の自分を知ってほしい」と思っているかもしれませんね。

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タイトルの画像は心に毛を生やせ！＠吉倉たまさんの作品を使わせていただきました。ありがとうございました。