【大改造劇的ビフォーアフター】妻が切迫早産で自宅安静の時の長女と創作昔話を作った話
どうも。3児のパパです。
ウソじゃないです!3児のパパです。
長女さん(4歳半)と次女さん(2歳)、3女さん(0歳)を絶賛子育て中です。
先日僕のところに、リレーのバトンが回ってきました。
今回の企画は、兼業主夫パパさんが発案された【大改造劇的ビフォーアフター】です。
趣旨説明
①過去に掲載した記事でPV数が少ないが思い入れがある記事をリメイク
②タイトルのはじめに【大改造劇的ビフォーアフター】と入れ、後半に元のタイトルを入れる
③記事内にこのnoteページのURLを貼り付け
④最大2名の方にバトンを渡す
(企画期限は1月4日までです。)
専業主夫パパと言えば、ちゃんとしてる育児パパnoterさんとして、タメになる情報発信をされております。眩しすぎて目がくらみます。どうやったら、そんな風に中身のぎっしり詰まったたい焼きみたいな投稿が出来るのか、開示請求したいくらいです!素敵です!
あと、いいバトンですね~。惚れ惚れします。
バトンを回してくれた人
子育ての楽しさを追求する Amiさん です!
せっかくなので、嘘だけでAmiさんを紹介させていただきます。優しい方なので多分怒らないと思います。
【紹介文(嘘)】
この方は長男さん&3つ子さんを育て上げた凄い方で、普段は主に陶芸家として活動されております。
代表作:花瓶と尻と口
上質な花瓶の側面、縦一列に、3つ子さんの尻を押し当て、自然な湾曲と、一本の縦ラインを作り出すことに成功。未来へつながる一筋の光を表現されたそうです。芸術家の考えることはよくわかりませんね!
口部分は長男さんのキス顔の時の口を忠実に再現したらしく、小さすぎて、花はほぼ活けられないということです。子供への愛が裏目に出た形ですね。次回以降は反省してください。
無限に書けそうなのですが、長くなりそうなので、ご紹介はここまでです。Amiさん、ありがとうございました!
本編
さてここからが本編です。今回の記事は、note開始1カ月半くらいの投稿で、初めてコメントをいただけたので、僕的には物凄く印象に残っている投稿です。
この頃は、尖がっていたので、人のnoteとか全然見たり、スキ押したりせず、フォロワーさんが2カ月間で2名とかでした。うん、尖がるのはよくないですね!頭おかしかったんでしょうね!
ふざけたnoteを書いていこうと決意した時期なので、それなりに面白いです。お楽しみください。(少し手直ししてます。)
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どうも。3児のパパです。
嘘です。まだ2児のパパです。
妻さんが6月中旬から切迫早産にて自宅安静中のため、4歳半と1歳11か月のパパワンオペ育児真っ只中です。
我が家では4.5畳の和室に布団を2つ並べて、家族4人で寝ているのですが、毎晩床の間で姉妹によるコンサートが開かれることが日課となっています。
最近はoh!スージーダンスから始まり、徐々に歌謡ショーに移行するのが定番の流れなのですが、最初の頃はその異常な可愛らしさにめまいを覚えるほどでした。
しかし、どんなに楽しいライブでも、一週間同じ演目を見続けては、物足りなさを感じるもの。
これではダメだと、満を辞して、パパがコンサートの追加メンバーに立候補してみたところ、長女さんに黙って大人しくしていなさいとお灸を据えられました。行き場をなくした、パパの一歩踏み出す勇気に哀悼の意を捧げたいと思います。
創作昔話
さて、みなさまのご家庭でもお子様に絵本の読み聞かせをされているかと思いますが、我が家では勝手に自分たちでお話を作って聞かせています。とりあえずルールは下記の通りです。
・ベースは、普通の昔話を使う。
・長女さんと次女さんは必ず登場。
・その他の人物は流れに応じて、出たり出なかったり。
・僕がメインでしゃべって、要所要所で長女さんに話を考えさせる。
・オチはなくてもよい
・伏線の回収とかしない。
・ストーリーを無事に終わらせるのは親の責務。
どうでしょう。ワクワクしてきましたね!このルールの中で生まれた作品の一部照会させていただきます。
主な作品は下記のようなものになります。
【大きなカブ】
庭に植えた種がいつの間にか大きくて甘いパパになったため、長女さんと次女さんと妻さんとじいじと従兄弟のよっしーと保育所の先生がうんとこしょどっこいしょして、引っこ抜いた話。
【浦島太郎】
海辺で悪いパパにぺしぺしされていた次女さんを長女さんが助けたところ、Dragon Palaceに連れていかれて、なんやかんやでママがおおきなプリキュアとなんかでっかいハコをくれた話。
結果的にパパは悪役か物質である事が多いです。
何度か試してみて、少しくらいならワザと展開をいじった方が盛り上がることがわかったのですが、話の中枢となる部分を長女さんに任せると、神回になる事が分かったので共有させていただきます。
お題 桃太郎
昨日はお題が桃太郎でした。物語の冒頭部分について長女さんに意見を伺ったところ、
みんな一緒の方が楽しい
との回答がありました。
結果、おじいさんとおばあさんと長女さんと次女さんがまとめて山に芝刈りに出てしまったため、川から流れてきた大きなパパが沖合いまで流される非常事態となりました。
キャッチャー不在という人的ミスにより、序盤から頭を抱えてしまいます。でもこんなところで諦めては父親失格。リカバリーするのが親の責務。
妻さん出動、パパ回収
仕方ないので、後々大きなパパのヘソの中から登場するはずだった妻さんを、急遽川下に配置。配偶者を担いで持って帰ってもらうことに成功しました。その日の晩御飯はおじいさん、おばあさんに、僕、妻さん、長女さん、次女さんが加わり盛大な宴となりました。
代役の配置
大きなパパの回収役に妻さんを使ってしまったため、桃太郎に代役を用意する必要がでました。長女さんに誰を代役にたてるか意見を伺ったところ、
従兄弟のよっしー(5歳)がいい
との回答がありました。これは適任。当初案で想定されていた妻さん(33歳)よりは確実に正しい人選。
お腰につけるもの
数年経過し、よっしーがいい感じの青年に成長したため、長女さんと次女さんと共に、悪さを働くじぃじを倒しに行くことになりました。なぜかパパと妻さんは連れて行ってもらえませんでした。長女さんに何を持っていくか伺ったところ、
保育所で作った泥団子がいい
との回答がありました。
この意思決定には父親として責任を感じています。道中で出会う犬と猿と大きめのヒヨコ(雉は難しかったため、こちらも代役)には、コブシ大の泥団子で命をかけてもらうことになってしまいました。申し訳ない気持ちでいっぱいです。
せめてもの思いで、急遽、次女さんが隠し持っていたことになった、ゼリーとバナナを凍らせたヤツを渡すことで、彼らのやる気を引き出すこととしました。パパの機転に拍手!
それなりの仕事をしてもらう際には、ちゃんと報酬を用意しないといけないことを教えることができたと思います。
最後は雑
鬼が島についてからは、一瞬でした。孫を愛してやまないじぃじを、一方的に蹂躙、おもちゃやら、えほんやら、おかしやらを強奪し、おじいさんとおばあさんと、物語の序盤で自宅警備員になったパパと妻さんの待つ家に帰ってハッピーエンドとなりました。
結論
文字で見る200倍くらいは爆笑しながら話が進むので、4歳くらいの子を持つ親にはとってもお勧め!序盤でチーム分けをミスると、完全に詰むこともあるが、大人が本気を出せばなんやかんやできることを証明する場です!
今日も頑張りましょう!
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うん。今読んでもそれなりに読めますね。久しぶりに創作昔話やってみようかと思いました。
次のバトン
う~ん、どうしようかなぁ。とりあえず優しそうな人にしよう!ということで、みかんママさんとkulalaさんにしよう。お願いします!
え~と、頑張ってください!大丈夫、やればできる!
ご負担にならない範囲でよろしくお願いします!
今日も頑張りましょう!
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