
日頃からリスクを取る訓練
水曜フリースタイル 自分がやってよかったこと
タイトル通りなのですが、
学生の時に誰しもしたことのある防火訓練。
あれダルかったですよね。
でも大人、とくに職業人になるとあぁいうシミュレーションって
めっちゃ大事って思います。
最近とくに地震が多いので、強めの地震が起きるたびに社内チャットで警告を流すのが私の仕事にもなっています。
営業中に地震が起きたと仮定して、その時にどう行動するのか?
をスタッフに想像してもらっています。
おそらくこれを日頃しているかしていないかでは、いざの時の心持ちと行動が確実に変わります。
訓練という部分を語ろうと少し前置きが長くなりました。
ビジネスに携わっているとリスクを取らなければならない場面が、
しばしばやって来ます。
(取る取らないという)決断を即座に出来るか、ズルズルと引き延ばしてチャンスを逃すかで結果が大きく変わってくることも多々あります。
今日はそのリスクを取ることを容易に決断できるようになる(であろう)
簡単に出来る訓練をご紹介します。
人間というものはとかく変化を嫌う生き物です。
それはヒトが類人猿だった昔より生存のために培ってきた遺伝子レベルの行動なので、仕方がないことだと思います。
※狩りの帰りに昨日までと違う道筋で集落に向かうと、未知の危険生物や命を落とす危険な地形(氷河や砂地獄など)に巡り会う可能性があるから、安全が確認されている道を通りがち。
■具体的な訓練方法
その習性に対して軽く気持ち悪い行動を敢えてやります。
私の場合、通勤するルートを毎日変えながら出勤するということを3年近く続けたことがあります。
普通は最短ルートを往復する通勤路ですが、
頭を捻って毎日違うルートを通りました。
これをすることの効用は二つありまして、前述しているように変化に対する耐性が出来ることの他、「こんな所にめっちゃええ感じのお店あるやん!」という近所の新たな魅力発見というセレンディピティ。
実感としてプロジェクトの工程が変わることがストレスだったのに、順序が変わる、アプローチが変わるくらいのことにはストレスをほぼ感じなくなりました。
これは間違いなく訓練の賜物ですね。
簡単なことといえども効果抜群なので、ぜひ実践してみてください。
同じように馴染みの食堂でいつもと違うメニューをオーダーするというバージョンもありますので、いろいろご自身でオリジナルを考案されるのも一興かもですね。