少子化問題 異次元の対応策 その2
先日、岸田総理が少子化問題について「異次元の対応策に挑戦する」と話していましたね。
日本がもっと子育てしやすい国になったらいいのになと、私も常々思っています。
その1のつづきで、子育て中のわたしからある意味異次元の提案をしてみたいと思います(笑)
提案その2)障害者雇用促進法で規定されている障害者雇用の法定雇用率と同じように、18歳未満の子どもを2人以上育てている従業員を○%(←ここは専門家の意見を聞きながら…)以上雇用する。
もし達成できないときには、障害者雇用納付金の同じように企業は国にお金を収める。
※障害者雇用納付金は、常時雇用の従業員に占める障害者の割合が法定雇用率を下回る場合に納めるお金のことです。 1人あたり月額50,000円と定められており、不足人数分を「障害者雇用納付金」として納める必要があります。
国は高齢者に対しては高齢者雇用安定法で定年引き上げや再雇用の対策を進め、障がいをお持ちの方に対しては障害者雇用促進法で雇用対策を進めています。それに比べて子育てしながら働く人に対する整備は全くされていません。
もっと子育てしながら働く人にも愛の手を(笑)
今日は成人の日ですね。
成人の日を迎えたみなさんが、幸多い人生を歩まれることをお祈りしております!
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