【1269日目】1.上司が「楽しんで仕事をしよう」と言うときほど、部下は仕事を楽しめない
【20211105】
1.上司が「楽しんで仕事をしよう」と言うときほど、部下は仕事を楽しめない
部下を前向きにさせたいという上司の気持ちはわからないではないけれど
その先の想像力があまりに乏しすぎる。
上司としては軽い気持ちで言っただけかもしれないけれど、僕に限らず「そういった発言」を覚えている部下はとても多い気がする。
「楽しもう」と言われて帰った上司の仕事を、深夜まで何日もやっていたこともあったっけ‥。
だったら
「今はしんどい時期だけど、頑張ろう!」
と言われた方がメンタル的にははるかに楽だ。
特に、ふつうのサラリーマンにとって
仕事での「がんばる」と「たのしむ」は、基本的には全くの別軸だから。
‥でも今日また別の上司に「楽しもう」と言われて全く嫌な気持ちがしないむしろ本当に楽しもうと思えた。
それはその上司が、チーム内で誰よりもはたらくことをメンバー自身が知っているから。
やっぱり「誰が言うか」はとても大切だと思った瞬間。
2.息子が保育園のいす取りゲームで負けて、くやしくて泣いたらしい
色々な感情を覚えていく息子。
人の気持ちがわかる子になってくれるといいな。
3.妻が人生初の午後半休を取って「人間としてのよろこびを感じた」と感激していた
昼に1人で食べた80円くらいの玄米ブランが異常においしかったと言っていた。
たしかにそういうものかも。
そういう風に感じられるのも、いつも頑張っている証拠だ。
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