”筋肉痛が痛いマウント”を取らせてほしい。
8月4日(日)くもり
筋肉痛ってかなり優越感に浸れるものの一つであるのは、僕だけだろうか。
7月から、ジムに通い始めた。何なら月数万円するパーソナルジムだ。最寄りにジムが開設されたことをきっかけに、8年間、全く運動してこなかった僕が、ついに動き出せたのだ。これは快挙だ。
もちろん高校球児時代のときと比べると、1/2の重量も持てないけれど、フォームだったり気をつけるポイントは怖いもので身体が結構覚えてる。
”筋トレしないやつ、厳しいって。”なんてのがSNSで話題だが、もちろんパフォーマンスの部分もあるけど、あながち間違いでもないと、最近思ったりも。
社会人になって、精神的負荷がかかるシーンは度々あっても、肉体的負荷は自分でかけない限り、基本的には回避できる。でも、その逃げられない精神的負荷に備えるために、肉体的負荷への反抗によって精神も鍛えられる気がしている。
何しろ、筋トレしてるってだけで、自己肯定感がすごく上がるのがいい。自分の時間を削って自分を痛めつける。なんて美しいんだ。筋肉痛が残る限りは、自己肯定感効果継続。むしろ、周りにマウントも取れてしまう。かなりお得だ。
他人に期待するからおかしくなってしまうのだから、自分の機嫌は自分で取って、自分のメンタルは自分で鍛えていく。
みんなも、ごきげんに生きていこうね。
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