#夜2

夜だからおかしな事話しても深夜テンションとか言って帳消しにしちゃうわたしがちょっぴりきらいなの。
教えてくれた曲を律儀に聞く私とかクソダサいから死んでも教えてあげない、ふふ

君は死んじゃうような気がするなんていわれちゃったから絶対死んでやらねえ、この世を一番に生きて、一番に迷惑かけて、死んでやるよ。
悲しいことがあったから死ぬなんてそんなの許さないの。
私の腕も私の傷つききったこの透けた臓器たちもくそくだんねー戦争から逃げ切った証なの、Iであって愛だよ。ぜんぶね

ねえもうどうでもいい？君にとって私は理想じゃなくなったらいらない子かな。
誰かの人生めっちゃくちゃにしてみたかったな。
私じゃないとだめって、いわれてみたかった。

月が綺麗に光る度に君に写真を送る理由は君がまだ生きてるか知りたいから。
まだ同じ場所で、ここで一緒にいましょうねって、言ってるの♡
言葉にしたらちょっぴり恥ずかしいから口が裂けても言えないけど。

私はみんなにどう見えてる？透明かな、それとも汚い？
家の近くにある神社でねこと戯れてたら可愛いって思ってくれるかなってねこに触れてた。
全てが乾く季節、いつか私の感情と存在も枯れるでしょう。

その度に面影を思い出しちゃうことはきっと、腕に線を引くことよりも、薬で安寧を与えることよりも、何よりも自傷行為でしょうね。

ねえ、君の存在がどんなになってもすきだよ♡って夜にツイートしようと思ったけどやめた。
#夜2