アメリカ人になるのが夢だったもう一つの理由

わたしは小さいときから

『アメリカ人みたいになりたい！』

と思っていました。

（突然。はい、今日は突然始めます。笑）

いいと思ったらすぐ褒めるし、

簡単に話しかけちゃう

オープンマインドでフレンドリー。

人と人との間に高い壁が見えなくて

すごく生き生き。楽しそう。

だから、英語話せるようになりたかったし

彼らの正直な生き方がすごくストレートでかっこよかった。　　　

とはいえ、アメリカ人でも色んな人がいて結局性格の問題といわれたらそこまでだから

一概に、とは言えないけど

少なからず当時の幼い私からは、羨ましかった。

国民性的にも、【全て自己責任】っていうのが

とてもフェアに感じた。

ここ数日、体調崩して何もできない中で

いろいろ降って来た。

それのうちのひとつが、

わたしがアメリカ人になりたいと思っていたもう一つの理由。

今まで気づいてなかったけど

ほんとのほんとうは

彼らが「とにかくまっすぐ」にみえるところだったのかもしれない。

・自分の感情や意見を惜しみなく表現できるところ


・ぶつかることを恐れないこと


・ど直球で自分に正直なところ

とにかく、自分を出すことに素直なように見えた。

今でもみえる。

（ここ数日Netflix見たりしたから余計よね）

国民の100%がそうでないにしろ

少なからず日本よりもその傾向は強いと思う。

みんな違ってみんないい

初めて長期留学したとき、

『やっっっとわたしの居場所、、、！』

『やっぱりこれで良かったんだ、、、！！』

そう、心の底から滲み出てくる想いと

それまで感じたことないくらいの“しっくり感”は

いまでも忘れられない。

初めて自分が世界に溶け込めた感じがした。

ただいま、また、殻を破りたくてたまらない

別に日本にいたって海外にいたって

自分次第だろって声が聞こえる。

まああとは、

そんな一気には変われないんだから結局は

地道にコツコツと変えていくのがいいんだよね、きっと

ココロ的にもカラダ的にも。

まわりの声が勝手に聞こえすぎちゃって

もうわけがわからないのです！

それで高熱出したわけですねオソラク！

自分でわかっているはずなのに、その蓋が開けられない

そんな感覚。

でもね、ずっとは続かないことも分かってるの。

数年後、わたしは楽しそうに仕事してるの

本当に楽しそう。

好きなファッションも楽しんでる。

なんかねー、それはすごくイメージできるよね〜

だからあとはそれまでの過程なの。

昨日かな？ふと出て来た数年前の占いでのメモに

「20代はかなり彷徨う」って書いてあった。笑

じゃあまだ彷徨っていいということですね〜！

よく分からなくなって来たからこの辺にしておこうかと思います。𓅯

とりあえず、今元気があったら

山へ行って思いっきり山の上から叫びたい〜〜

ではでは、

もうすぐ梅雨入り？？

みなさんも風邪やインフルにはお気をつけて🥺

今日も残りの時間が良い日になりますように✾

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