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ハンズフリーで楽しむ \NEW/ ライフワーク#3

おはようございます。39thanksです。
CAMPFIREでのプロジェクト公開も、とうとう1週間を切りました。日々試行錯誤しながら、記事のアップデートを行っています。
本日はこの「DRAGON CLAW」の具体的な使い方を、何話かに分けて話していきたいと思います。

【カメラ編】

前回の記事では、傘をハンズフリーで使いたいという、お話をしてました。幾度となくいろんな使い方を試してきたわけですが、一番の相性がいいのが、カメラとの組み合わせでした。
実際の「DRAGON CLAW」はこういう形状です

置き撮り_かぎ爪本体_小

フレキシブルポールにかぎ爪が2つついています。
フレキシブルポールは、柔軟によく曲がるので、首などにかけて使うのがおすすめ。

GoPro_胸元

このような感じで、GoProを首元で固定保持し、手ぶらで撮影が可能です。かぎ爪でがっちり掴むので、取り付けるためのマウントがいらないのが特徴ですね。

Dji子供

もちろん機種を選ばないので、DJI POCKET2もこの通り。写真でわかる通り、被写体と目線を合わせながら、一緒に遊び「ながら」撮影し、かつ映像も残す使い方がおすすめです。これを「ながら撮影」と呼んでいます。一瞬一瞬が思い出なのに、液晶越しで被写体を見ても、リアルさを感じきれないのは、もったいないですよね。

持ち手

一眼カメラ等も、機種の形状によってはかぎ爪で掴むこともできますが、おすすめなのは、ミニ三脚をとりつけて、それを「DRAGON CLAW」で掴むのがおすすめ。

手持ち取っ手と組合わせ

このように、しっかりと固定してハンズフリーで撮影ができます。

【撮影ポイント】
①~③までの、固定の仕方をすることで、より安定して撮影をすることができます。
①カメラに装着したポールをかぎ爪で掴む
②もう片方のかぎ爪で、折り曲げている支点を掴む
③付属のマジックテープでより固定する

三脚_かぎ爪

ほんとに使い方は思いつきでアイディア次第なんですが、このように三脚を固定し、使うこともできます。重量はなかなかものにありますが、より安定して写真などを撮影するときにはいいと思いますよ。

画像7

Djiフレキシブル棒

ハンズフリーだけの使い道というわけではありません。延長ポールのように手にもって使えば、ハイアングル・ローアングルの撮影にも使えますよ。
(1枚目:GoPro、2枚目:DJI POCKET2)

というように、カメラと組合わせて使うのだけでも、これだけのことができるのです。「〇〇機種」専用のアクセサリーではないので、これだけ幅広い用途で使えるようになりました。使い方を考えるのも、一つの楽しみですね。

CAMP FIREにて11/16からプロジェクトを開始します。
よければ是非ご覧ください。
次回は、またカメラ編も追記で入りますが、同じ商品で「DRAGON CLAW TWINS」の紹介もしてみたいと思います。スマホとの組み合わせが抜群の商品となります。お楽しみに♪

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