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知らなかったエアーマットのデメリット

昨日、急遽2泊すると帰ってきた次男。
彼の部屋は今、私の遊び部屋になっているので、さてどこに寝せようか。

あっ良い事思いついた!
次男には私がいつも寝てる場所に寝てもらって、ワンコと寝てもらおう。
(次男はワンコと寝るのはOKです。)

そして私は遊び部屋で、緊急用に用意してたエアーマットで寝てみよう。一度寝てみたかったんだ!それに久々に1人でゆったりと寝れる。

という事で、エアーマットの空気を入れ、敷きパットを敷いて、用意OK。

楽しみにして寝てみたのですが…

何だか背中がしゃっこい(冷たい)。
横になっても、しゃっこい。
何でこんなにしゃっこいの??

エアーマットは空気を入れているので、外の温度と同じになる。
ストーブは消して寝るので室温は10℃前後まで下がる。
室温と同じ温度のエアーマットの中の空気。
いくら普通の敷パットを敷いていても、体に伝わる温度は10℃前後。
寒いわけだ!
直接床に寝てるのと同じような冷たさです。
掛けてる毛布とかをグルグル巻きに体に巻き付けて寝て、朝まで何とか寝れましたが、今晩もこれじゃ嫌だ。

今晩の対策は、普通の敷パット、毛布、モフモフ敷パット、これで今横になっていますが、昨晩とは全然違います。
これで今晩は暖かく寝れそうです。

他にもエアーマットは夏場は蒸れるという難点もあるようです。
もしエアーマットで寝る際は、季節によって各種対策を講じて寝ることをお勧めします。

それでは、おやすみなさい。

※私の場合は格安エアーマットを使っているので、高額エアーマットの場合はどうなのかはわかりません。


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Teko-Saku
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