バイオリンとか五木駸々堂第3回とか
近況
お久しぶりです。
ノート開いてみたらビックリの1年ぶり。
これは、受験諦めたのか!?と思われてそうですね……
いえいえ、ちゃんと頑張ってます(長女が)
今日は関西地区、五木駸々堂模試第3回でしたね。
受けられた方、お疲れ様でした。
長女は午前中に模試を受けて、午後からはバイオリンの勉強会でした。
今回はヘンデルのソナタ ト短調2楽章のみ。
受験だから練習時間がゴリゴリ削られる。
そんな中仕上げました。頑張った!
そして、夜。塾の宿題をしてから、ついさっき長女と自己採点しました。
ようやく志望校のC判定が見えたということで、秋までバイオリンを今まで通りやり続ける、という長女の希望通りにします。
そういう約束をしていましたので。
ということで今日は、長女のバイオリンとか受験の話。
バイオリンのこと
受験生になる令和6年2月、中学生と小学生の4人ソロでビバルディを弾かないかと言われ「やる!」と言った長女。
2月から本番の5月まで片道1時間以上の練習場まで通い、アンサンブルをやっていました。
アンサンブルも初めてだし、ソリストになるのも初めてで、受験勉強どころではなく。
両立きついよーって釘刺したんですが、案の定、塾のテストはボロボロでした。
まあ、それも5月までだし、と思ってたら
「8月のミュージックキャンプ(動画審査あり)に行きたい!」
と。審査締め切りは6月末まで。落ちたらそこまでだし、受かったら8月でいったん休止。ギリギリ間に合うかなと私は思っていたんですが、
「11月のアンサンブルのソロもやる」
と譲らず。
そうなると、アンサンブルにソリストとして推してくれた先生の発表会を休むわけにもいきません。
発表会で弾くのオベルタスですって……難……
長女と
アンサンブルはお客さまが入るし、団体に迷惑をかけられないので、絶対に練習時間をとること
受験準備が間に合わなくて落ちても後悔しないか
嫌なクラスメイトが一緒の校区だから、落ちたら中学でも一緒になる
ということを確認して、バイオリンを11月中旬まで続けることにしました。
一応、今日の五木駸々堂第3回でC判定を取ること、を課してたのですが、頑固なのでC判定取れなくても続けるっていうやろなーって思ってました。
続けたいことを諦めて何かをとる、一極集中も大事ですが、長女が欲張りな選択をしたことを応援したい思って、C判定取れなくてもバイオリン続けていいよって言うつもりでした。
でもC判定になる点数まで頑張ったこと、すごく褒めたい。
すごいよ、長女!
五木駸々堂第3回と夏期講習
さっきからC判定連呼しておきながら、点数が良かったわけではなく。
合計が240くらい。理科が思ったように取れてなかったのが痛いな。
もう40点あげてくれると、勝負できる点数になってきます。
300点を超えてくれたら安心して見ていられる。
そんな感じの志望校です。
バイオリンやりながらコツコツやったことは
算数のテスト直し
基本問題ばかり繰り返す
くらいでしょうか。
難しい問題には、まだ手を出していません。
長女、ケアレスミスがとても多いので、難しいことをやらせるより、基礎を固めていこう大作戦です。
ほぼ毎日、算数と理科の問題を一緒に解いてます。
時間溶ける😭
夏期講習で全科目の底上げができたらいいなぁと思ってます。
ここでお金ケチっても仕方ないんで、塾に提示された講座は全部受講することにしました。
というか、長女も受験捨ててバイオリンを取ったわけではなく
「全部受けさせて」
と言ってきました。状況がヤバいってちゃんと分かってるんだな(遠い目
塾の宿題を全部こなすこと、条件で全受講。
やることはやってもらわんと、お金の無駄やしなー。
がんばれー❗️