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目も耳も、おなかも心も癒される夏(叶えたことノート16日目・7/6)

7月6日、台風が温帯性低気圧に変わった翌日の高知は青空が広がり夏模様。写真好きな相方さんとともにあちこちで撮影しながらのんびりと帰路を楽しむ。

雨上がり、木陰に咲いてたあじさいがきれいだった
新人の看板猫ちゃんには会えなかったけど竹灯篭が素敵だった四万十市の一條神社
一條神社の手水舎に浮かべられた花と織姫・彦星の人形飾り
四万十市内のアーケードには平和の祈りをこめた七夕飾りが。
散策しながら味のある建物を撮影

今回の旅でもらったトク割クーポンや地域電子マネーを使って昼食や買い物も満喫。

お昼にいただいた宗田節茶漬けはカツオのタタキつき
相方さんが頼んだ清水サバ丼、サバが最高においしかった!!

そして旅もラストにさしかかり、会期中に見に行きたかった、四万十町にある古民家カフェ半平で開催されている風鈴展へ。

築100年を超す古民家はカフェやイベントスペースとして活用されている

高知県や愛媛県の陶芸・ガラス作家さんたちが作成された色とりどりの風鈴が素敵な音を奏でてた。16時を過ぎてもまだ蒸し暑かったけれど、涼やかなガラスの透明感と音色に涼を感じた。

おなかも涼を楽しもうと相方さんは抹茶氷を
わたしはいちごパフェをチョイス

気になるイベントや展覧会、ちょっと気を抜くといつの間にか終了してて見逃すことが多くて。ラストオーダーギリギリの来店になったけれど「去年に引き続き今年も風鈴展を見に行ってかき氷も食べたい!」という願いを叶えられて良かった♪

どれも素敵だった風鈴たち
いつか自分でガラスの風鈴を作ってみたいな

目も耳も、おなかも心も涼やかに癒された土佐の夏時間。今回も素敵な旅を楽しめてよかった。今日は久しぶりの女子会で友達に元気もらってこよう。

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