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算命学、、、で? なんで私、生まれてきたんだろう

申酉宿命二中殺って算命学の理論だと
申酉は西方中殺 年柱は東方中殺 月柱は中央中殺
現実軸全中殺。で
そんなわたしはなんで生きてるのだろう?
現実軸なんてもんはない。
そんなもんは、勝手に算命学をつくった人間がつくったもんだ。

私の脳は新しいことに触れると妙に活発になって
小賢しくなる。算命学でいうところの中央が玉堂星、左手が龍高星。もちろん 中殺。反○○派。
わたしは、算命学占い師の常套句である”星を使う”と 具合が悪くなる。
いかに 星を使わないかが鍵。つか星を自分だなんて思ったら道を踏み外す。
所詮 この星 は 脳 なんだ。脳は、本当の私なんかじゃない。
じゃ 本当の私はどこになるのだろうか???
日干が、自分自身 というのも 疑ってる。
日干が自分だったら存在してないよな。だって現実中殺されてんだから。おかしな理論だ。
算命学自体が使えない学問だっちゅーことになる。
自分の命式のどこかに 日干の他に本当の自分をあらわしているものはないのだろうか。
日柱地支はどうだろうか。
そんな理論聞いたことも見たことねー。

十干より十二支のほうが起源は古い。もともと中国では12辰と言ってたらしい。
北辰とは北極星のことだ。辰は星のことだった。12支は星だったのか?
シュメールの頃、4本指の関節12節ともう片方の手の5本指をつかって60進法ができたらしい。季節の節というのはこっからきてるのかもしれない。
十干は殷で出来たものらしい。漂う空間にある気をみつけたんだと。
はじめに地ありき。
だったら算命学六十花甲子の10進法は邪道ではないか。
60進法が正統な道ではないか。
12支を基準にした60進法六十干花甲子にすれば、まったくちがう世界がみえそうな気がする。
ためしに60進法で書き出してみた。
天中殺6グループは消え、
五行の木火土金水5グループに綺麗に分けることが出来た。
それでいいんじゃん。なんで 殷の時代の十干重視になったんだか。
支配コントロールが重要だったからじゃないのか。侵略ばっかやってみたいだし。はじめっから侵略の星。
10進法は支配コントロールの法則かもしれん(笑)陰謀論壮大で草。

12支×5=60進法六十花甲子 を使用するとしたら
地支が自分になったりしないかなー
そしたら 20癸未の自分は、火のグループの未が自分自身となったりしないかな。
火のグループ13番~25番は、通変星が偏官になる。不思議。他のグループも
それぞれ通変星が割り当てられる。これは偶然だろうか。
戌亥は、異常干支が多い。偶然だろうか。
十二支×5=60進法六十花甲子の方が、(10進法より)綺麗に治まってると感じるのは気のせいだろうか


60進法六十花甲子


発明したった。 
つか甲子ってなんやねん 干支でええやん

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