他人(ひと)の記憶に残る人間に。
1日の中で出逢う人、
遊ぶ約束をしていた人、同じ授業を受ける人、移動時間をともにする人、バイトで関わる人、街でたまたま会話をかわした人、自動車に乗っていて前を譲った知らない人、、。
1日で会う人間の記憶に残る人間になるというのは、少しの時間でも自分と関わることで、少しでもプラスの思いや気づきが与えられるような存在になること。
「この人なんか元気だな」「この人誠実だな」「この人みたいに生活していきたいな」「この人が頑張っているから私も少し頑張ってみようかな」
そんな思いになってくれたら嬉しいし、そういう人との関わりかたを意識していきたい。
もちろん、関わる人から学ぶ姿勢というものも忘れてはいけない。周りの人から受ける刺激も素直に受け止めてみるということも、同じくらい意識したいことだ。
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