【重要な事業要素】事業が軌道に乗らない理由は「0と1」の差を理解していないから!
ゼロという数字は、インドで2〜5世紀頃に発見されたと言われるが、はっきりした事は分かりません。
ゼロは不思議な数字で、他の数字には無い特殊な性質があります。
本来は「無」を表す数字で、整数の1の隣に位置付けられますが、実は全く異なります。
ビジネスにおける「0」と「1」の大きな違いをしっかりと把握しましょう!
独立起業当初に描いていた夢と、現状の仕事内容と合致していますか?
もしかすると「壁」にぶち当たり、諦めていたり、苦しんでいたりしていませんか?
独立起業後、わずか1年で32%、3年で52%が廃業すると言われる厳しい現実をご存じですか?
恐らくこの数字は、独立前に見たことも聞いたこともあるでしょう。
しかし、「自分は大丈夫!」「他人事だ!」と軽く思っていませんでしたか?
多くの人はこの壁を環境や自分以外の要素が原因であると考えがちですが、実は原因の90%以上は自分自身の責によるものです。
その「責」こそが「0と1の差」を理解せずに行動した結果なのです。
「0」には、どんな数字を掛け算しても「0」にしかなりません。
「1」は、掛けた数字によって、どんどん大きくなる性質をもっています。
多くの起業家や一般の人は「大金」を得ることを夢みますが、一円を稼ぐ方法を知らない人が、100万円は稼げないのです。
「稼ぐ方法を知らない」=「0」の人は、何をやっても、どんなに時間をかけても、結果は永遠に「0」になるのです。
その結果として「廃業」と言う最悪のシナリオをえがくことになります。
「0」と「1」は隣同士に見えて、全く異なる数字なのです。
1円を稼ぐ方法をしっていれば、あとは「時間」を掛け算するか、人間の数を掛け算するかだけのことで、いくらでも稼ぐことができるのです。
まさに「雲泥の差」の「0と1」です。
小さな数字だからと「1」を軽く見ていませんか?
1を100にすることよりも、10を100万にすることよりも、0を1にすることは莫大なエネルギーを要します。
全く未知の世界に飛び込み、小さくても結果を出すと言うことは非常に難しいことなのです。
大きな夢を描くのは決して悪いことではありません。
大きなゴールが無ければ、どんな人間も頑張れません。
しかし、ゴールだけを見て今できる小さな結果を疎かにしていませんか?
お客様が集まらなくて困っているなら、既存客様に連絡してみましょう。
お客様にお願いして、紹介をしてもらうことも大切です。
小さなチラシを自作しても構いませんし、SNSで頻繁に情報発信することも大切です。
小さな努力を惜しまず、0を1にすることができれば、あとは加速度的にどんなことも大きくできるでしょう。
ついつい面倒になって後回しになっている「集客」は特に普段から力を入れて0を1にしておきましょう。
高額なセミナーに参加したり、商材を購入しなくても、まずはできることをしっかり行う習慣を大切にしましょう。
ご清覧ありがとうございました。
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