【46億年のキセキ】いまを生きてる 今日も生きてく
毎日、小さな成長を感じていますか?
日々、幸せを積み上げられていますか?
🔶noteを続ける秘訣が知りたい
🔶noteを続けている理由が知りたい
そんな疑問を解消したい、
すべての方に送ります。
ー 学生の頃 木枯らしの季節 ー
夜の着信音は、心臓に悪い。
やはり、父の入院先からの電話だった。
「明日、死ぬかもしれません。」と。
今年に入り、危篤の連絡は3回目だった。
危篤の度に
家族は死を覚悟するから
緊張が走る。
いつも時計は
同じ早さで時を刻む。
今日だけは時間の進み方が
穏やかであってほしいと
切に願った。
人は無知だと病気を引き起こす。
世の中の食品には、安全なモノばかり
ではなく、毒が含まれるモノもある。
永続的なストレスは
簡単に心とカラダを壊してしまう。
無知で欲があるとカモにされる。
世の中には、たくさんの儲け話があるが
ホントに儲かるなら誰にも話さない。
真実はいつもビターで世知辛い。
無力な私は、よく悔しくて泣いていた。
「おやこのカタチってなんだろう?」
両親にとって
私は自慢の作品ではない
のかもしれないけど
今ここで私が生きていることは
両親の「生きた証」だ。
私にとって親から与えられた
最初のギフトは「名前」で
最後のギフトは「永遠の別れ」だった。
「命を尊さを学ぶ、最後の教え。」
と思うと少し救われる気がした。
私がそのことに気付いたのは
父の死後10年以上経過したあとだった。
人生は有限であることを
身を持って教えてくれたこと。
本当に感謝しています。
死ぬことは想像を絶するほど
辛いことなのかもしれないし
もうこの世に悔いが無ければ
幸せなことなのかもしれない。
間違いないことは
残された者の生は輝くというコト。
残された者たちは懸命に生き
死者の遺言は真剣に受け継ぐ。
もし
「望月レナ物語」という
映画が終わり
エンドロールが流れ始めたら
最大のスポンサーは「両親」で
監督は「望月レナ」と
明記できるように
私という作品の責任者でありたい。
私の映画だから
私が決めるしかないよね。
人生を賭けて
本気で取り組むことを見つける。
将来どんな景色で暮らすのか。
それは、
私自身で見つけるモノ。
私がnoteに残す理由は
日々成長した際につける備忘録であり、
共に歩む仲間とつながりたいから。
そして、明るい未来を創りたいから。
共に新しい居場所を築きませんか?
また巡り合えるように
フォローで繋がり合えると
嬉しいです。
最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました🌈
See you later🧡
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