ねがいごとは1つだけ_20240721
少しずつ時間をかけて下がってしまった自己肯定感を、同じくらいの時間をかけて少しずつ上げようキャンペーン中です。最近の備忘として。
三木大雲さんのお話が沁みる
先日、怪談説法イベントに参加して以降、空前絶後の第二次三木大雲さんブームが到来している。昨日Amazon primeで見ていた「三木住職の不可思議相談室」、第9話は特によかったのでその中で3つ、取り入れたいと思ったことをここに書きます。
その1 自らを灯火として生きる
自分がここにいるからだいじょうぶって思えるようになったら最強だな。自己肯定感を上げましょうの言い換えとして、自己肯定感を上げたあとどうする、のイメージにつながっててこの言葉いいなって思いました。「自己肯定感」の言葉に囲まれて、ちょっと嫌になっちゃう時期に染み入ります。情景が思い浮かぶような言葉とか表現って、わたし好きだもんなぁ。
その2 自分にできることをがんばって取り組む
「真理に則ることで、自分にできることをいっしょう懸命取り組んで自己効力感を上げてこ?自己肯定感あがるよ?」てことだったと思う。真理って気になる〜笑。わたしにはまだわからないけど、ここでは死ぬ直前に思い出して恥ずかしくないことをがんばるってことにしてみよう。どう死ぬか(死ぬ前にどうありたいか)、そこからどう生きたいかを考える作戦に最近注目してる。
その3 シンプルな願いをその時々でひとつだけにする
これがわたしに今一番刺さってる。今までずっと、やりきれないほどのテーマをたくさん掲げてしまって、何もやりきれなくて、何のために何をしているのかが本当にわからなくなる。
その時々で変わってもよく、強いねがいが一つだけになると、やるべきことがはっきりしてきて他の人と比べることも減るようなイメージも少し湧いてきた。これだと思えるひとつを見つけるのは、七転八倒するしかないのかな。本当はもうそこにあるのに、埋もれてるだけなのかな。
まとめ
急募!シンプルな願いひとつ!
今一番必要なのはこれだなって思う。
おしまい
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