ビジョンボードを作る その1_20240702
いろいろ考えてたときに、ビジョンボードを作ってみようと思いたち。
探り探りやってみました。
きっかけ:私あるある目標とか好きなこと忘れがち
一体わたしってなんの仕事ならできるのだ?と思い、kindle unlimitedの本を読み散らしながらこういう作業をやってみた時のこと。
書き上がったものをみて、思った。
「なんかこう…なんでだかわかんないけど、目標や自分が好きなことにすっかり忘れちゃってた。そうだよこういうの好きなんだよ私は。こういう感じにで行こうを忘れずに過ごしたいけど、テンションあがる感じで覚えておきたいんだよ。」と
やったこと:ビジョンボードdraft0をつくる
①ChatGPTにこの気持ちを聞いてもらう
まずはじめに、好き嫌い得意苦手作業をやり終わった時の気持ちをChatGPTにぶつけてみた。しばらく会話のラリーを経て、こうなっていたいなを絵に描いたもの、ビジョンボード的なものを作ろうという方向性がなんとなく見えてきた。以降、GPT先生に随時ヒントをもらいながら進行。
わたしは「ビジョンボード」の概念も知らずに作業に入ったけど、「ビジョンボード 作り方」で検索したり本を探すと上手いやり方はきっとたくさん出ていそう。
②なりたい姿?のキーワードをざっくり並べる
好き嫌い得意苦手を書き出した紙に、自分が寄っていきたい方向性がそれなりに載っていたのでそこからザクザクとキーワードを抽出。「もし誰かに制作を依頼するなら、どうオーダーする?」を想い浮かべながらちょっとイメージの言語化にもチャレンジ。
③piterestで素材画像探し
キーワードに沿ってひたすら画像集め。好きな画像を見て集めるだけでもわくわくする。キーワードごとにpinterest内でフォルダを作ってひたすらアンテナに引っかかるものを保存。
④ビジョンボードのストーリーを考える
集めた素材を見ながら、GPT先生と相談して構成やストーリーを考える。どう並べる?どういうシーンにする?どんな絵にしていく?
⑤集めた素材を貼り合わせてみる
とにかく形にすること目標で、しっくりこないところがあっても気にせず、イメージに近づくよう集めた素材を貼り合わせていく。pinterestで画像をダウンロードして、最近ジャーナリングで使っているgood noteに貼っていく。
やってみて
スマホの待ち受け画面に設定、チラチラ見えてうれしい
クリエイターさんが制作された絵も一部コラージュでそのまま使っているので、ちょっとどう載せたらいいかわかんないですがひとまずスマホの待ち受け画面に設定してみました。
強大なChatGPT先生のパワーと自分にしかできないこと
教えてもらったpinterestは使ったことがなかったけど、画像集める作業がひたすら楽しくてとっても作業が捗った。思いついて実行に移す前に力尽きることが多かった。draftでも形にできたことが本当にうれしい。
そしてどんなに優秀な生成AIでも、わたしと彼または彼女の間では、言い出しっぺになること、実現させることはわたしにしかできないんだと当たり前なんだけどハッとした。
概ねコレなんだけど、ちょっとコレジャナイ感
あれもこれもたくさん詰め込んであそこにはああいう小細工も仕掛けて…などと構想ドリームは膨らんだ一方で、実際それってどういうモノなのか言語化しきれなかったり、その通りのものを見つけられなかったりして多少置きに行ったものになった。もっとどうしたいの?を少しずつ探り当ててこれから時間かけて描き変えていきたいしこれがどう変わっていくか変わらないのかみるのが楽しみだなって思います。
次どうする?
処女作をコツコツ育てる
このビジョンボードは育てゲーにすることに。処女作の気になるところを言葉にして、なんでかな?を考えながら時間をかけて育てていく。
素材の置き換え
心おきなく貼ったり印刷したりできるように、フリー素材に置き換えたり、自分で描いたりしていく。
いつかはオーダー?
画像素材探しの時に見つけてとても気に入ったクリエイターさんは制作オーダーも受け付けているとのこと。いつかオーダーすることも夢見て、イメージを固めていくのも憧れ。
まとめ
なりたいイメージや好きなこと、目標を忘れがちなわたしでもいつも見てれば忘れないだろうということで、気分がアガるビジョンボードの試作を始めて処女作がちゃんとできたよ!というお話でした。
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