村上春樹の新作
仕事の合間にスタジオを抜け出す4月13日。買いやすいようにビルの入り口に設けられた限定の特別販売ブースに、ときめきつつ、そこに居た村上春樹コンシェルジュのおじさんに「どの本が一番好きですか?」と尋ねられる。
「長編なら、…。中編なら、…。、短編な、ら…。随筆なら、…。」とそれぞれのジャンルにて答える。一冊だけなんて選べない。
奇しくもそれは、春樹コンシェルジュおじさんと好みが合致していて、更に春樹コンシェルジュおじさんのコアな春樹ネタに、はしゃいでしまったのだけど、
後で考えたら、
上手く話しを合わせてくれてたのかもしれない。。
それも含めて、発売日に購入する所から読書は始まっている。
いい時間をありがとうございます。