療育手帳を知る!
知的障害をともなう自閉症
我が家の真ん中の息子の障害を表す名前はこんな感じでしょうか。
保育園に入り先生に障害の疑いの指摘を受け市の相談所兼グループ療育を毎週受けていました。
そこで言われたのが普通の子と違い長いスタンスで先を見越すようにと。
普通の子なら当たり前に進化成長していく事は無理なのでもっと先を想定して計画を立てるようにと。
普通の健常児は学校の予定どうり進むという感じでしょうが、障害児は何年後はどうしたいかを何となく頭の片隅においとくようにと、言われます。
それが分かれば苦労はないわ!
そう言いたいですがこの子たちは将来や進学にいくつか選択肢があります。
普通学校か?
通常学級か?
支援学級か?
特別支援学校か?
支援学校高等科か?
働きだしてからも
一般企業か?
作業所か?
A型か?
B型か?
などなど私はまだ社会人になってからの話はさっぱり分かりませんし、正直今の生活が精一杯で大人になってからのことはまだ考えたくない…頭が痛くなりそう。
小学校にあがる前に色々どっと息子の肩書きがつきました。
それは療育手帳を取りに行ったことです。
きっかけは妹が会社の総務課で社員たちの事務手続きに詳しくて、
「何で?補助金もらわないの?」
そう聞かれたからです。
私はそれまで補助やら手帳やらの公的なことは何一つ知らなかったのです。
市の療育施設に行っていたのに!
何一つ職員は教えてくれませんでした。
ナゼ?って思いましたが…まだ息子は障害児と決まった訳ではなかったので私に言いにくかったのか?
そんなこと言っても後の祭りなので職員に療育手帳のことを聞いたらさらさらっと情報を出してくれました。
もーもっと早く言ってよ😰トホホ
そして職員のアドバイスのもと療育手帳をとる手続きを始めたのでした…。
この記事が参加している募集
私の今までの経験や失敗例やら子どもの事やその他もろもろの出来事をつづっていきたいです。 もしサポートしてくださるなら記事のネタになる何かに使います‼️