誰かが真剣に言ってくれるまで「やめたくない」って思っていませんか?
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私もかって、「禁煙をする」のが、この辞めたくないことでした。
18歳で1日1箱20本吸っていて、20代~50代まで、1日40本以上。指の先が黄色くなってました。笑。
私の親しい知り合いの方は、ドクターストップがかかって禁煙。
もう一人の方は、ドクターストップがかかっても、コンビニでのたばこと
お酒買いで生涯通しました。「その生き方の方がいい」と言って。
私の人生の反省も込めてお伝えしたいこと。
🍈まごころ1:
誰かが「止めろよ」と懸命に言ってくれる
まで待っていたら 手遅れかも
何度あなたに、家族や友人が「止めなさいよ」と言ってくれても、
心の奥底には、「もっと熱心に」言ってくれたら。。。その時は
真剣に考えてみようという甘えがいっぱいあるから、
「まだだ、やめないよ」と言い続ける。
親切に言ってくれた人も、もう根負けして、言わなくなる。
言わなくなると、また元通りになる。
そのうちに、月日とともに どんどん進む。
いいのかな、それで。。。
🍈まごころ2:
誰もが熱心に言ってくれる親切な人を
待っている
本当は熱心に、親切に、真剣そのもので、
言ってくれる人を待つ人が多くいる。
そんな心の中でひそかに待つ人が100人いたら、
言ってくれる人はほんの数人。
1人に1人もいない 実にほとんどいないのが本当のところ。
それが真実。
ないものねだりに近いのだ。
🍈まごころ3:
言ってくれる「誰か」は、
実は、もう一人の自分だと気づいた人が勝ち
いつも自分のことを一番心配して、すべてを知ってくれているのは、
「もう一人の自分」
もう一人の自分と向き合って、これからの道を決心しよう!
そう思えたら、とてもいいですね。
🍈まごころ4:
40歳になったら「甘えは毒」だと知って
おこう それが成長の証拠だから
気持ちの中では、褒められるいい子の大人になりたくなくても、
年齢相応に、否応なしにそうみられます。
甘えは本当は悪くありません。人間らしさだから。
しかし、一度しかない「本物の自分の人生」を実現したい人は、
甘えは時々出したらいいんですよ。
なりたくなくても、「もう立派な大人」です。
仕上げの人生がもうすぐ始まるのですね。
(了)
飲食コンサルタント業30年の経験を通じてお知らせしたいこと、感じたこと、知っていること、専門的なことを投稿しています。 ご覧になった方のヒントになったり、少しでも元気を感じて今日一日幸せに過ごせたらいいなと思います!よろしければサポート・サークル参加よろしくお願いします