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今を生きる人生の工夫9:持病がある

このシリーズは若い人の悩みをテーマに投稿しています。

持病のメリデメ

ちなみに私はキャリア歴20年近くの糖尿病患者です。だから実感を持って記事をかけます。

●デメリット

★毎月クリニックに通う必要がある
★診察代、薬代などのお金がかかる

●メリット

★クリニックで尿検査やヘモグロビンA1cや血糖値の検査を毎月する。さらに3か月に一度、血液検査をしているから健康管理しやすい。

★病気の改善のためには運動が欠かせない。私も自転車こぎや素振り、20分~30分程度の外歩きをする。

★健康の維持促進をするために、「何を食べるか」「何を食べないようにするか」を決めて守る。

食べるもの~納豆、たまご、みそ汁、発酵玄米食、ぬか漬け漬物、塩麴、おかずは原則すべて手作りする。

食べないもの~コンビニの弁当、パン、デザート、惣菜。スーパーの肉の加工品やイカタコ類の加工品類。(いずれも裏の添加物の多さを見て選ぶ、ほぼ買わない)

今はすぐに病気にならなくても、高齢者になった時にがんや難病にならないために食べ物は選んだほうが良い。

持病がなければ入院人生してるかもしれない

持病が出る前の私はこんな生活でした。

★健康のためと考えて「養命酒をがぶ飲みして」糖尿病患者のなった。
1日に6回飲んでいた。

★夜中の12時にごはん大盛りの揚げ物弁当を食べ、缶ビールを飲んで、歯も磨かずに30分後には気づかずに寝ていた。後で調べると、歯磨きをしない人は糖尿病になりやすいとわかった。

★健康診断はまったくしていない生活でした。1日に2時間寝れば仕事ができており、健康には自信があった。

★10年以上暴飲暴食で不規則生活(当時はひとり暮らし)だった。ここで、立派な生活習慣病患者に認定された。

今思い返してみても、たまたま国保の健康診断を受けて糖尿病が発覚して治療生活、健康志向生活への改善が始まった。まさに、持病がなければ、もう死ぬ手前まで言っていたかもしれません。

ありがとう持病!

持病ひとつは宝、二つ以上は要注意

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