飲食店の困った!を解決相談所9:フリーランスの経営者は「マイベストプロ」に登録検討しませんか?~体験記
■20代~30代の人とつながらなくなった問題を
解決する手段にマイベストプロを利用した
私は、1989年創業して2022年までの通算33年間、飲食コンサルをしています。
大分県内の現役コンサルでは、食材の加工を専門とされる少し年上の方を含めて、最古参の領域のコンサルになっていました。
解決したい問題1:公的支援で専門家派遣する窓口担当者の方が
世代交代していなくなったこと
簡単に言うと、私より10歳~15歳くらい若い方と一緒に仕事をしていた時代は良かったのですが、その方たちが幹部になり、現場の一線から遠のくと、順次年齢の若い方に入れ替わりました。
公的支援の場合は、建前上は、専門家リストからピックアップされますが、その担当者の方が顔見知りと思う安心感のある方が優先されています。
まあ、専門家も芸能人よろしく、公的支援では、お声がかかる人とかからない人がいますし、声がかかっていた人も30年も、40年も声はかからないと
いうことを体験しているところです。
私の10年前くらい時期は、公的支援の売上高が年間300万円超えくらい。
昨年度は、コロナの影響もあり、年間50万円にも満たないくらいです。
(*まあ私はどんと凹んだ方が返ってスイッチが入るタイプ)
これは、私の世代と公的支援の第一線の現場担当者の世代が、40年近く年齢差があるための弊害で、なかなかつながりにくいし、担当替えがあっても引継ぎ等はないようです。
安易に、公的支援のオファーを当てにしてはいけない ということを、
改めて感じました。
(県や市のコロナ対策に予算が回り予算が取れない、派遣による感染の
リスク回避のため などもあったようです)
私の対策としては、
今まで必要のなかった「ホームページ」を作ろう!ということで、
・一番お金がかからない
・一番維持費(ランニングコスト)が安い
そして最も大切なこと、
・検索率が高くて、単独で出すよりも信用のおけるベースがある
ということをチェックポイントにしました。
◎マイベストプロの検索率は83%くらい
◎バックアップが電通で、日本各地の都道府県ごとに、
放送局または新聞社が登録者の信用チェックとサポートをしているから
単独ホームページよりも信用度が高い。
*ご自身のホームページをリンクさせてもいい
◎全国で3000人の専門家登録がある
私が22年の春まで登録していたミラサポプラスは、全国の登録者数が
30,000人と言っていましたから、10分の1ですが、民間ですから大きいのです。
解決したい問題2:新規開業の人をサポートしたいのにつながる仕組みを
ひとつも持っていなかった
公的な支援の仕事以外に、私個人の活動や飲食店を経営する友人知人のおかげで、実に仕事は30年間も切れませんでした。
実にありがたいことです。感謝しています。
コロナ過が終わる方向になり、飲食店の開業を行い人が増えてきていますが、私を知ってもらい、開業のお手伝いにつながるツールが何もありませんでした。
それで、SNSの中で自分のネットワークを作ろうと思ったのです。
note 私のホームグラウンド~twitterとFacebookにリンク
マイベストプロ 私のホームページ替わり~Facebookとinstagramにリンク
Facebookページ マイベストプロと同じタイトル表示
いましばらくは、このあたりを継続して、それぞれ投稿してゆきたいと
考えています。
■マイベストプロの個人ページ
には、
●略歴
●取材記事(マイベストプロ側の方と1時間のビデオ取材を受けた)
*結構 客観性あり チェック審査あり
●連絡先 ☏、メール
●仕事のメニューと料金プランの提示 チェック審査あり
ダイレクトも契約(無料)すると、
●料金回収と管理を代行する ~ 手数料は1,000円
それ以上は売上の 20%
チェック審査あり(公序良俗かどうかの内容)
もある。
利点を活用するといいと思います。
登録時5万円、毎月1万円 (以降、年間のコストは12万円 )
(*私は思いました、1年間に契約が1件あれば事足りると)
~1年後に結果が出ます。天国化地獄か?お楽しみに。
■大分市・大分県に特化することで差別化する
一連の作業の中で気づいたことですが、
●フリーランスの視点1:
広く多く知ってほしいは、ライバルもどんどん増えて、目立たなくなり
ますます埋没する
広く多くの人に知ってもらい方がいい・・・・・は、× と気がついた
●フリーランスの視点2:
山ほどお金はいらない 明日も安心して生活できる収入があればいい
立派に社会貢献できている自信と自覚があればいい
●フリーランスの視点3:
相手を裏切らない無理のない範囲を自分で決める
私は、大分県内の飲食店に関わることならお役に立てるという結論に
なりました。(*大分県内の飲食店の支援歴33年間のキャリア)
●フリーランスの視点4:
問い合わせだけでしたが、
・名古屋から1社問い合わせがありZOOMで2回話をしました。
・東京の飲食店の管理会社から問い合わせがあり協議と助言をしました。
地の利や飲食店の状況もわからないところの仕事を頂くよりも、
他県の飲食店を経営管理する企業が大分県内のお店のことで聞いてくれる
ことで、貢献できる方が自信をもって行えると気づきました。
これで、「大分」に的を絞ったのです。
70代になった私でも出来ることなので、もっと若いあなたなら
もっとたくさんのことがきっとできます。
焦らず自信をもって、笑顔で前を向いて歩みましょう!
(了)