たべものコンサル日記R29:お金はなくても銀行並みの「人生時間」を手に入れた~楽しい「時間活用人生」します!
(写真の説明)
この料理は数日前の私のランチで、山口県発祥の<瓦そば>の
ホットプレート版です。
そばは乾麺、小ねぎは1束100円のものを半分使い、錦糸卵は、使う前の
ホットプレートに薄く油をひき、卵3個を溶いて流して両面焼きして
刻んだものです。(*パリッと焼けてこれは優れもん技法です)
余った大豆ミートを水でもどして、余った青菜と一緒に炒めて、
合挽ミンチの代わりにしました。
食べている間も、ホットプレートの保温力で、麺はパリパリ。
麺つゆで美味しくいただきました。1食220円見当です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
来たるべき収入減少時代でも、
美味しく楽しく栄養豊富な食事を心がけて「ステージ4ライフ」
(4番目の人生)を構築してゆこうと思っています。
(*学びの時代→仕事の時代(サラリーマン)→(自営業)→第4の
解放された自由人生の時代(ステージ4ライフと名付けました))
なぜ有り余る時間が生まれたのか?
(客観的にみると)
●年齢が70代に入り仕事の受注量が横ばいから下降方向にもっとなった。
●コロナ禍の影響で新規契約に届かない飲食業界状況になった。
●県の年度末、年度初めの期間(3~5月)になり、公的支援の専門家支援の
依頼が途絶えた。(*県の派遣予算がコロナ対策費に当てて削減?かも)
(自分的にみると)
70代以降の自分のあり方を考えると、
例えば、
「明日死んでも悔いはないというくらいの自由さがある生き方」
をしたいと強く考えるようになりました。
●ストレスが多くなる仕事はしない(*いろいろ工夫をしたうえで)
生活に必要な最低限度の収入しか望まないし、他に時間を使いたい。
仕事を増やさず、ちょっとずつ件数を減らす方向で考えています。
●馴れ合いのお付き合いは原則しない(*ごく親しい人を除き)
飲み会やお付き合いの会合、お付き合いの食事・釣り・ゴルフなど。
●時間の使い方を大きく変える方が良いと気づいた(*生活の断捨離)
「時間を消費する生き方→時間を明日の為に活用する生き方」
にすべて変えるようにしました。
人生時間を何に使っているのか?
1、noteクリエイターとして「note作家」をめざす!
noteへの投稿、長文記事の作成、♥を頂いた方を1件づつ閲覧
等、noteを毎日欠かさず目を通しています。
私にとっては、noteは私のこれからの人生のプラットホーム
だと思っています。
2、youtube動画クリエイターとしての勉強をしています!
①最初にどんなノウハウとどんな機材が必要か調べました。
②youtube動画作成テキストを今年に入ってから、読み
ノートにメモり、今二度目を見ながら自分流の動画作成方法を
考えています。
③動画作成に必要なパソコンを入手することにしました。
新品で25万円以上の機材費用になる為、
メルカリでゲーム用の中古パソコン(35000円)を見つけ、
バージョンアップしたものを、本やモデルガンを売ったポイントで、
購入しました。(*お金はかからず物々交換的でした)
④次は動画編集ソフトの購入でした。
Windows対応のものを購入しました。(17500円くらい)
とりあえず向う数年は使えると思います。(21年版)
(*途中で編集ソフト自体を変えると制作ノウハウの無駄が起きる
ので、最初から中程度の難易度のものを選びました)
(*動画編集ソフトの手引書も同時に買っているので、セット後は
作成方法の習熟が仕事になります)
3か月後くらいにはyoutubuデビューができるのではと
思っています。(*noteの次にこれを位置づけています)
⑤周辺機材の勉強と機材集め
カメラの機能調べ(手持ちの料理撮影用デジカメ)、三脚、
照明器具選び、マイク選びなど多岐にわたりこれから勉強です。
3、本を読む
①最近発見した1939年生まれの高杉良(経済小説作家)さんの本
②noteクリエイターさんから教えていただいた
「life shift 100年時代の人生戦略」
等です。
4、余暇時間は少しだけぼーっと楽しんでます
①最近買ったハーブが元気に育っています。
②ベランダの水槽のめだかの出産の時期が近くなりました。
③同じく琵琶の木の青い実が黄色く色づいてきたのを眺めています。
④芋系の焼酎を晩酌で飲むようになりました。(1杯限定です)
*外で飲む場合は生ビールがいいですね。
最低限度の「楽しみいっぱいの人生」をするためには、
3つのことが手に入らないといけないですね
~今まさに再構築プロセスを体験中です!
必須条件1:住居を確保する
日本の行政支援を生活上で受けるには、「現住所」が必要です。
よって住むところの確保が食の確保と合わせて、重要な2つの生存条件に
なります。
●廃屋活用の月額1~2万円の住居を確保する
●市営住宅・県営住宅などの収入の増減にスライドする住居に入る
●今後増えると思う「住居付き就業先」に入る→自由度は半分かも
*私個人的には、若い人が農村で住居付きの就業ができれば
一番良いのではと思っています。
●数人で1つの家を確保する→1部屋1人で住む→変動があるのを覚悟する
必須条件2:食事の確保
私の家には、災害用の非常時ストックとして水やカセットボンベ、七輪
木炭と共に余りお金のかからない食糧の備蓄をしています。
●小麦粉の袋
開封すると有害虫が繁殖するので冷蔵庫に入れますが、未開封であれば
常温保存できます。
・だんご汁
・お好み焼き
・たこ焼き
・自家製うどん
・おやき
・天ぷらの衣
いろいろな料理に使えてコストもさほどかかりません。
●袋入りラーメン
・好きな麺は箱買い
・新製品は5個入り1袋づつ
●スパゲティー乾麺
・スパゲティー料理
・焼きそば(ソースは自分で工夫)
・ナポリタンスパゲティー
・パスタグラタン
等に転用して作ります。
●白米
・炊込みごはん
・カレーライス
・焼き飯
・ドリア
・雑炊
・おにぎり
・ライスピザ
・ちらし寿司
これらも工夫次第です。
1食当たり150円~200円検討。1人分1日で400円~500円かかるので、
外食で使うお金を別にすれば、
大人1人分で月間の食費代は「12,000円~15,000円」の予算感覚です。
最低限の経費が見えれば、これを確保する方法を獲得することで
解決できます。
必須条件3:生きてる証の活動をする!
活動選択1:最も大事に思う仕事を持つ
生きてる証になる仕事は、「収入なしでも収入あり」でも
構わないと思います。
無償のボランティアで行っていることが、何かのきっかけで収入の発生する
事業になるかもしれません。そういう時代です。
「やりがい・生きがい」のある自分の存在感を実感できる仕事であれば、
幸いな事と思います。
活動選択2:生活維持に必要な最低額の金銭を手に入れるバイト仕事を
余暇時間に行って定期収入にする
1日24時間のうち、好きな仕事に関わる時間以外の「余り時間」を
活用して2~3のバイト仕事で必要額を獲得しましょう。
10万円必要な人、15万円必要な人、20万円必要な人いろいろいると
思います。WEBでの自動的な収入確保の方も多いかと思います。
活動選択3:「体を鍛える動き・活動」をする
アルバイト仕事の中に、肉体を使う仕事を組み込めれば、一挙両得
ということになります。
近況報告とともに、投稿させていただきました。
これからは、いろいろな方面での<作家>を目指して頑張りたいと
考えています。
(了)