フシギバナを咲かせたとしても
今日は、「フシギバナ」について考察したいと思います。
ついに、オーキド博士からもらったフシギダネが、フシギバナに進化しました。
実に感慨深いです。
このポケモンは「フシギダネ(種)→フシギソウ(草)→フシギバナ(花)」というボタニカルな成長を遂げるため、小学生の頃にアサガオを育てた記憶を思い出させてくれます。
花を咲かせた時の喜びは忘れられません。
しかし、ポケモン図鑑でフシギバナを確認した時、私は失意のどん底に突き落とされました。
なんと、ぶんるいが「たねポケモン」と書いてあるのです。
いやいや、花咲かせたんとちゃうんかい!!!
改めてポケモン図鑑を見返すと、「フシギダネ→フシギソウ→フシギバナ」の過程ずっと「たねポケモン」です。
せっかく一花咲かせた気で浮かれていたのに、「お前はまだまだ種だということを忘れるな」という重たい説教を食らった気分です。
ポケモンマスターへの道のりは険しい……(笑)。