親子まるっと自己理解(仮)
こんにちは、自己理解プログラム受講中のさあやです。
今回は受講中に感じ始めた「子どもにも自己理解してやりたいことを見つけてほしい!」という思いをつづります。
「自己理解チャレンジ」という受講生と修了生をつなぐコミュニティも最近立ち上がって盛り上がりを見せている中、
自己理解のみんなで子育てするコミュニティがほしい!
という、まずは思いだけの第一弾!
親子まるっと自己理解(仮)
コンセプトは、”自己理解プログラムの受講生と修了生が協力してお互いの子供のやりたいこと探しをする”です。
自己理解の受講生と修了生は、大事・得意・好きの見つけ方が分かっています。
八木さんやコーチ陣ほどではないにしろ、人に伝えられることもたくさんあります。
お子さんのいる方は、子どもにもやりたいことで生きてほしいと願う親御さんも多いのではないでしょうか?
ただ、一方で自分の子どもに自己理解を促すのはなかなかむずかしいところ
感情移入してしまう
冷静に見られないときがある
ついキツく当たってしまう
ご自身のお子さんだからこそ、客観的に見れないなんてことはありませんか?
(わたしはしょっちゅうです^^;)
そこで、せっかく自己理解できている大人がいっぱいいるんだから、みんなで協力してお互いの子どものいいところを見つける子育てができたらいいなと…
やりたいことは主に次の3つです。
子どものいいところ探し
子どもの困っている性格を相談して長所&資質変換
親の意識改革
第三者からの目線が入ることで、親にも子どもにもいい影響があると考えています。
親へのプラス効果
自分の子どものいいところを他人視点で探してもらう
他人の子どもを見ることで、改めて自分の子の長所が浮き彫りになる
親ブロックをお互いに外しあう(子育ての「しなければ」という思い込みの排除)
子育ての悩み相談の場にもなる
子どもと参加すれば、自分だけオンラインイベントに出ている罪悪感なし
子どもへのプラス効果
親だけではない自立した大人と触れる機会が増える
遠くにいる気のあう友だちができるかも
視野、世界が広がる、職業の幅も
ベースのプラス効果
・自己理解プログラム関係者なら親子で話しても大丈夫という安心感
・受講生と修了生の交流にもなる
・ゆくゆくは親自身の得意・好きも互いに提供できるかも
1on1募集します
Xの発信でも反応をいただけたので、まずは1on1から始めたいと思います!
(人数が多ければオンライン会の少人数対話もしてみたい野望が😁)
というわけで次の要領で1on1を募集します!
自己理解中or済の大人1名は必ず参加
お子さんの有無や年齢、同席は問いません(お子さんが途中で出入りするのもOK)
目安は1時間ですが、30分からお好きな時間まで◎(最初に目安をお聞きします)
内容は
お子さんのいいところ発見
お子さんの「好き」から興味を深堀り
子育てお悩み相談
そのほかお話ししたいことがあればざっくばらんに
とにかくベースは、子育てしている人に気兼ねなく参加していただきたい!
自分だけオンライン会していることに罪悪感があったり、子どもの声が入ることに申し訳なさを感じたりする必要は一切ありません👍
まずは親が安心して参加できる会から始めていきましょう。
そして現時点でお子さんがいらっしゃらなくても大丈夫です。
次のような方も大歓迎🍀
将来子どもを持ったときに気になる方
子ども教育に興味がある方
学校教育に不満のある方
まずは何でもOKな1on1で解像度を上げていきたいと思っています。
興味のある方はXにてご連絡、もしくはこの記事にコメントいただけましたら幸いです。
ちなみに、私自身、初めての人に連絡するのは緊張するタイプですので、申し込みに勇気がいる気持ちがよく分かります😌
そのお気持ちを無駄にせず、せいいっぱい対話させていただきますのでよろしくお願いいたします。
少し余談
ここからは少し余談。
子どもの「好き」から興味を深堀りしてみた我が家の例をご紹介します。
我が家には小学生と保育園生の子どもがいて、ニンテンドースイッチの「あつまれどうぶつの森」が大好きです。(私も含め)
「あつまれどうぶつの森」は無人島を舞台にアイテムや住人を集めたりすることで自由に発展させていくゲームです。
このゲームをやっていて何が楽しいのかを聞いてみると、楽しむポイントは人によって違いました。
娘:服や家の内装にこだわりたい
息子:とにかく虫や魚などを集めたい
私:イベントを早く進めたい
三者三様でおもしろいですね☺
娘とはこのあとより詳しく話しました。
私「服とか家具が好きなの?」
娘「服もかわいいのが好きだけど、家の方をやってるのがおもしろいかな」
私「かわいい家具とか興味ある?」
娘「ん~・・・家具だけじゃなくて、組み合わせるのが好き」
などなど話していくと、おしゃれな家具やインテリア雑貨自体に強い興味があるわけではなく、それらを自分の感性で配置していくのが好きということが分かりました。
ですので、不動産のチラシのような間取り図に興味があり、ホテルの内装に関する本などを借りると喜んで見ていました。
最後に
子どもの好きを第三者も含めてじっくり向き合ってあげるのは大切だと思うのです。
私の場合も、上記例はわりとよく引き出せた方かなと思いましたが、そのほかはなかなか見つかっていません。
子どもの本当に好きなことが分かれば、学校のテストで一喜一憂することも、数多くの習い事をさせることもなくなると思っています。
何より子どもの一番身近な存在である親がわが子の長所ややりたいこと理解しているので、信頼感が生まれ、親も子どもも安心して日々過ごせます。
やりたいことが分かって突き進める人は無敵!
子どものやりたいことを理解している親は無敵!
こんなことを思いながら、親子まるっと自己理解(仮)を実験的に始動したいと思います。
1on1にご興味ある方、お待ちしております!