385の女風冒険記②

前回は女風の存在を知って、妄想を巡らせまくる385の様子をお伝えしました。
さて2回目となる今回は…

385の女風冒険記〜その2

女風の存在を知ったものの、その一歩がなかなか踏み出せない385。
お店のHPを見たり、ユーザーさんの口コミを見たり、頭の中だけはすっかり女風通かのように知識だけは豊富になっておりました。

女風に行ってみたいけど、やっぱりなんか怖い…
写真ではイケメンだけど、実際は別人が来るのでは？
そもそも見知らぬ男子といきなりHなことなんてできるの？
女風への好奇心と同じくらい、不安も沢山あり、なかなか予約に踏み切れない日々。
でも、そんな385のＸdayは突然やってくるのです！

ある休日、女友達とショーパブに行く約束をしていました。
ところが、前日の夜にまさかのドタキャン！
マジか〜！予定がポッカリ空いちゃったよ…
夜中の0時、これから別の友達を誘える時間ではないし、かと言って出かける気満々な心と体は悶々とする。

さあ、どうしよう…？
よし、女風に行ってみよう！

あんなに迷っていた女風行きがあっさりと決断された瞬間でした！笑

しかし！いざ行くと決めたはいいものの、果たしてどのお店の誰にしたらいいものか？
写真やプロフィール、写メ日記やTwitter、お客様の口コミ…できうる限りの情報収集をやり尽くし、何人かのセラピストさんにまでは絞り込みました。

でも、ただ1人に決めることがどうしてもできない！！！
なにせ男子とえちえちなことするのは5年ぶり！？
油断しまくりのポッチャリボディを晒しても大丈夫な人でないとwww

その時！あるセラピストさんの写メ日記が上がりました。

「××に行ってきましたー」

そこに載っていたのは、本当なら明日友達と行くはずだったショーパブの写真。

嘘！？これ運命じゃね？

何の共通項もないセラピストAさんと突然繋がったような気がして、即座に予約フォームに書き書き…
そしてドキドキしながら送信ボタンをポチッ！

キャー！本当に予約しちゃった〜！

1人ワーキャー言っていると、お店から即返信が！

「◯月◯日◯時　Aで予約完了致しました」

キター！！！！！
もうそこからは緊張しずきてわけわからん状態！
とにかく少しでも綺麗な私で行かなければと、お風呂に入って入念に体を洗い、ムダ毛の処理を徹底的にやり…
顔にはパック、体にはボディクリーム、ご無沙汰していたネイルも塗った。

あ〜私、なんか女子っぽい…笑

忘れていた自分の女子力をフル活動させつつも、緊張から来るドキドキは止まらず…
ほとんど眠れないままにＸdayの朝を迎えたのでした……つづく



とうとう女性用風俗店に予約を入れた385。
初めての女風利用はどうなる？
待て！次号！😆😆😆