見出し画像

端境期の野菜料理

端境期には野菜があんまりなくて、、、、という話を前回したところですが、それでもいろいろと工夫しつつ食べてます。

トップの写真は、芋のつるの肉巻き❣️

新鮮なさつま芋のつるを、そのまま5分ほど湯がいて、適当な長さに揃えて切って、豚肉で巻いて、焼肉のタレをじゅわ〜ってかけて、焼く!

飾りに、豆苗をパラパラ・・・

美味いよお💖


画像1

枝豆!

この間紹介した、肴豆(さかな豆)ってのです。普通の枝豆より、味が濃い!

美味しい枝豆の茹で方は、豆の両端をチョキチョキとハサミで切って、空気穴を作ります。

それから、蓋のできる片手鍋に枝豆と塩、水をカップ1杯ぐらい入れ、そのまま強火でガーっと約5分蒸し茹でします。

歯応えのある固茹でが好きなので、これで、もう完璧💖

塩はミネラル豊富な塩を使ってます。これでほんとに完璧。

食べ出したら止まらないうまさ。


画像2

芋のつるのきんぴら風和え物💖

さっと湯がいて、切って、麺汁とごま油、ゴマをかけるだけ。いきなり炒めても美味しいですが、湯がいた方が私は好きです。これはお好みですね。

炒めた方が歯応えはいいですが、ちょっと繊維が残る感じかも。


画像4

芋のつるが死ぬほど採れちゃうので、贅沢にザクザク切ってカレーに入れたりもします。味にクセがないので、食べれちゃいますね。

食物繊維が豊富なので、お通じがよくなるヘルシーカレーに変身😆


画像3

カブの間引き菜ご飯。

カブの抜き菜を細かく切って、ジッパーつきの袋に入れ、ミネラルたっぷりの塩を加えて、揉み込み、昆布を入れて、空気を抜き一晩冷蔵庫で漬ける。軽く水分をとって、それをほかほかのご飯に混ぜれば出来上がり☺️

画像5

間引き菜といえば、ここに2種類ありますが、どっちがダイコンで、どっちがカブかわかるかなあ❓

答えは・・・

葉っぱがギザキザしている右側がダイコン、左側がカブです。

味は、カブの方が繊維が細かいので、舌触りが滑らかで、味も繊細です。間引き菜は、葉っぱが柔らかいので、生で食べても結構美味しいよ。


今晩の夕食は、芋のつるの春巻き〜を作ってみました。味にパンチを加えるために、ちょっとカレー粉を加えて、カレー味にしてインド風のテイストにしてみました。採れたての生姜も入れて、大好評💖

画像6

なんだかんだで、やっぱり無農薬の有機野菜は美味しい🌈




いいなと思ったら応援しよう!