好きなものを隠そうとする気持ち
先日ツイッターで、雰囲気とお湯の良さそうなかけ流し温泉と思われる内湯が投稿されていました。
どこだろ〜??とウキウキに下に続くとみんな「場所は知ってる」という前提で感動の共有をしてるだけ。
一見さん?と思われる方が「◯◯温泉ですね!」と返していたのにリプもふぁぼもなし。
それで私は理解しました。
投稿してるコイツらは真の温泉好きじゃねーなと。
わたしは敵が多いので(笑)鍵をかけて異常独身男性の設定で(女だとわかるとめんどくさい)ツイッターをしています。
私の中ではまだTwitterです。
一部の人にしかリアルでは教えてないのに、関係のない私を嫌いとする方から先行ブロックを受けているほどの人気者()
まあ、施設へのリプライや仲良しさんとのリプも普通にするので、そこから見つけたのだとは思いますが、それではなく"誰かに私のアカウント名をきいた" のであれば、それをつまみに、響30年が一晩で空になるでしょう。
それはそれとして、好きなものを名前を隠して当て合うごっこが好きな一部の皆さんは、ツイッターでご縁があった方とやり取りがしたいだけで、その温泉の良さを広めようとかしていなくて、自分だけ知ってることの自己満足に見えてとても滑稽でした。
わたしは宣伝してほしいと言われたらいくらでも褒めるし、どこかの誰かがみて一人でも興味をもって未来の誰かに繋がれば良いという考えです。
それなのに、名前を言ってはいけない温泉ゲームを続ける "自称温泉通" の方々。
もう令和も6年になります。
それなのにまだこんなことを続けるのですか?
サウナもそうだし、水風呂もそうだし、
好きを隠して発信するってものすごく好きに対する冒涜なんじゃないかなと感じてしまう。
好きな人が見たら、嬉しいか悲しいかまでは実際にされたことがないからわからないのだけど、少なくともわたしは嫌な立場でありそう。
こんなことしてる時代じゃないんだよなぁ
取り残されないように、時の流れにしがみついて行くだけで精一杯なのにな。
投宿や独泉とだけ書いた、画像をレトロっぽく撮るやつらには注意が必要と思われた今年の大晦日でした。