240921_ドーパミン不足と鬱、精神疾患
スマホやパソコンでドーパミン中毒になることは以前書きましたが、そもそもドーパミン快楽ばかり追求しているとドーパミンが不足することになってくると思われます。
ドーパミンはとあるアミノ酸から作られるとありますが、小麦中毒やら近年、著しい日本の食破壊の事情を考慮するとドーパミンを作るもととなるアミノ酸の原料となる十分かつ必要量のタンパク質を日々の食事で賄うことが難しくなっています。
朝にコーヒー、パン、甘いモノを食べる習慣を持っている人はそもそもがタンパク質と鉄不足であるから身体が糖質を要求するようになり。結果、その要求に従っているところがあります。
なのでこの習慣を突如やめるのも良い結果を生まないであろうし、かといって継続しても良い結果にならないだろうということになります。
鬱、パニック障害、精神疾患などの症状にセロトニン不足が挙がってますがドーパミン不足でも鬱になる可能性は指摘されています。
結局のところ、朝にコーヒー、パン、甘いモノを食べる習慣を持っているとどこかの未来でいずれ鬱、パニック障害、精神疾患などの症状を患う可能性はあると思いますが、これを食い止めるためには日々、十分なタンパク質と鉄分が必要であり、またタンパク質を分解するための酵素、ミネラル、ビタミンも必要となります。こういう栄養素は伝統的な日本の食事とその際に使っていた伝統的な調理器具で賄うことが出来たと思いますが西洋化などで食の破壊が進んだ結果、現代の食事で賄うことが難しくなっております。
40代になると人生の曲り角なんて言われていますが、この年代に自律神経の乱れ、ホルモンバランスの乱れが起こる傾向にあるなんて言われていますが、個人的に思うのは40代でなくて早い人で30代で人生の曲がり角が来ているのを見ると親から持たされた肉体にある栄養貯蔵庫の底が尽きるのがこの年齢なんだろうと思っていますが、実際、現代になるともっと栄養失調状態であるため世代が変わるごとに若い世代であっても早く人生の曲がり角がやってくるであろうと思います。
人生の曲がり角なんて言い方していますが、要するに自分で考えて栄養を摂っていく自立期なんだろうと思います。
自分の力で必要な栄養を毎日摂っていく行動をとらないといけない時期で。
にもかかわらず体に関する知識情報を自分自身で得ることをせず素性の知れない人たちがやっている医療に丸投げするような【ママ御願い。やっといて】みたいなことを大人になってまでやっていると他人に経済的にも色々カモられていくことになろうと思います。
1850年ぐらいから病氣が1つの商品になっています。
詰まり、病氣に経済が発生しているという意味ですが。
病氣が滅亡するとどこかの業界の経済がまわらないという事態が発生するため、病氣を簡単に治していけないという仕組みが発展してきました。これが現在でもなお継続中で。
病氣を治療するところにスタバやコンビニとか飲食店があるのは何故でしょうか?
病氣を治療する場所周辺が城下町のように栄えている場合があるのは何故でしょうか?
とまあ時代的に自分で情報をかき集めて実践してかないと自分を守れなくなりつつありますよね。情報は巧みに隠されていることもあると思いますが、自分で突き進んでいくしかないですよね。
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