230222_座り仕事に従事していると過剰にバランスを崩す可能性がある
座り仕事に従事している現代人は多いと思いますが。勿論、逆の立ち仕事に従事している人もいますが。見てるとどちらも体に故障を抱えたまま仕事をしている傾向がよく見られます。
座り仕事に多いのが腰痛ですよね。立ち仕事にも多いですが。
また脳の使い方も非常に偏ったものになります。座り仕事なんで頭を使っていると思いきや、システムありきの社会なんで意外にもそんな言うほど使っていないと思います。仕事が楽になるためにどのようなシステムを構築するか?ぐらいの頭の使い方をしていてあまり大して使っていない状態ですね。んでずっと座ったままですので姿勢も固まり、骨盤が変な状態に傾いたまま動かなくなる傾向にあります。
また下半身がほぼ動かないので股関節の柔軟性が失われていきます。そして連動するように肩甲骨の柔軟性も失われていきます。まあこのような経緯を見ると座り仕事でお金を貰うってのは相当、犠牲を払っているように見えてしまいますね。
股関節の柔軟性が失われると人生のかなり早い段階で歩くことが難しくなる可能性がぐっと高まります。それを防ぐためにやはり日々、歩いたほうがいいですよね。今ではその歩くことすらやめて車乗ったり自転車乗ったりする人が多いですけど、やはり歩くってことを疎かにする人は人生の早い段階で歩くって行為、普通に歩けるということを失う可能性があります。
現代人が体の色々な部位が固まって、もはやちゃんと動かすのが困難になっています。
それ故、非常に開発し甲斐はあるのです。この辺りは意識してそういう道に進む必要があり、誰かが替わってやってくれるものではないのであくまで主体性を持つ必要があります。流石に自分の体の面倒、健康を他人に代行して確保するなんてことは無理で。そこらへん、体というシステムはうまいこと出来てますよね。
自分の人生に責任を持ちたければ、まず主体的に自分の体の面倒を見よ
ということなんです。自分自身の領地というのは常に自分で管轄していかなければならないのですよ。ここで言う自分の領地というのは自分の肉体のことを指しています。
クリスタル・フラーレン
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