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自分にとっての価値を考える

<考えるキッカケ>
MBさんのvoicy(音声配信)
「個性はどこから生まれるのか」で心に留まった内容がありました。

<自分なりの要約>
・物の価値は、自分にとっての価値で判断する。
・金額はあくまで客観的な指標。
・服、食べ物、車など、その物自体が同じでも、使う人によって感じる価値は違う。
・物に払った金額に執着して、自分にとって価値を感じないものを持ち続けるのはすごくもったいない。
・どんなものに価値を感じるかで、その人の個性が作られていく。

<考えたこと>
価値というものについて、考えを改めることができました。

文字通りだと、価値=値に価(あたい)する と読めますが、モノの値段に囚われすぎている場面はあるかもしれませんね。

高値な服を買ったけれど、気に入らなくて着てないが、もったいなくて捨てられないとか、
高値の化粧品は、安値のものより効果がありそうとか。

それとは反対に、
子どもにとっては高級なフランス料理より、ファミレスのハンバーグが嬉しいですよね。

価値は、それを体験する人によっても変わるし
時代によっても変わる、すごく流動的なもの。

私はモノの値段に囚われず、自分の感情に素直になって
自分にとって価値の高いモノを増やしていきたいなと思いました。

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