毒親育ちのあなたへ! トラウマから解放の秘訣
昭和時代の親は権力が強く
しつけと言えばなんでもありでした。
毒親に育てられた子どもは自己肯定感を持ちにくく
過去にトラウマを持ってることが多いんです。
今回は、毒親育ちで人生に悩むあなたに
トラウマから解放される秘訣についてお話します。
昭和時代に毒親が多い理由とは?
毒親自体が増え始めたのは、戦後。
戦時中の喪失体験や
心的外傷が癒えないまま親になり
子どもに支配的な態度で接するようになりました。
昭和時代後期、核家族化が進み
子育てに対する不安や孤立感から
ストレスを感じやすくなっていた可能性があります。
秘訣①親にも事情があったことを認める
子供を苦しめようと思って
子育てをしている親は 少ないはず。
子育てのやり方は問題だが、
「親なりに一生懸命してくれたのだ…」
と親の事情を認めることも大切です。
秘訣②親からの謝罪は諦める
親の言動に心が傷つき、トラウマを抱え
人間関係や物事が上手くいかず
親を責めたくなることもありますよね。
その頃の親たちは自身の子育てを
正しいと思っているため謝罪を
期待するのは潔くあきらめましょう。
秘訣③「自分の意思」を強く持つ
行動のたびに親が喜ぶこと、
傷つかないことを無意識に
選択してはいませんか?
「親の呪縛」は捨て
親に愛されることを
諦めることが大切です。
秘訣④親と物理的に距離を取る
なるべく実家に帰らない
顔を合わさない時間を増やす
顔を合わせる時間が長くなると、
親から過干渉・過保護などの口出しを
される機会が増え、こころを傷つけられるかも。
親の姿が見えない環境に身を置きましょう。
まとめ
毒親の影響を受けないために
親と物理的に距離を取りましょう!