ひきこもりからの脱出　「嫌だ」は最初の一歩

ひきこもりは意外にも
ほんの少しのきっかけで
脱出することが可能なんです。

友人の大学進学を
うらやましく感じて
このままの自分では嫌だと
思ったときは脱出のチャンス。

今回はひきこもりから
脱出するきっかけについて
お話します。

まずはじめに…

ひきこもりで悩んでいる方は
次のような不安を
抱えていませんか？

• これからずっと外出できないのかも…

• ひきこもりから脱出できる気がしない…

あなたの小さな行動が
脱出のきっかけになりますよ。。

何かへの意欲がでたとき

ひきこもり生活が長くなると、
精神が少しずつ落ちついていきます。

そのタイミングで
友人が進学や就職をしたと聞くと
自分も！と意欲がでる人もいるはず。

その気持ちを大切に、
自分のできる範囲で
行動してみましょう！

自分自身を嫌だと思ったとき

自分の現状が
「嫌だ」と思うことが
最初の一歩に。

「このままではまずい…」
「今の自分は嫌だ」という気持ちが
行動の原動力となりますよ

病院などを利用したとき

ひきこもりで悩む人の中には
原因を自分で気づけない人もいます。

誰かを頼ることに怖さや恥じらいが
あるかもしれませんが、

適切な治療を受けることが
脱出のきっかけになる可能性があります。

まとめ

ひきこもりから脱出するきっかけ

自分の考え方や行動を
変えることが「次の一歩」に
進むきっかけになります。

いきなり無理をする
必要はありません。

少しずつ自分のペースで
散歩や人と会ってみるなど
行動してみてください！