自慢ばかりの上司への対処法はズバリ【ジョジョになれ】
たくまです!
「こいつマジで自分の自慢話しかしねえなあ、、」
「武勇伝ばっか語ってマウント取るのやめてくれ、、」
「また今日も上司の自慢話はじまった、、、」
「いい加減にストレスたまりすぎてしんどいぞこれは、、」
こんな悩みから開放されたいあなたへ(;^ω^)
今日は「自慢ばっかりしてくる方への対処法」について。
少しでも
「この戦法で上司とやっていけばラクだわwww」
「あー、これだったら確かに明日から取り入れれそう」
と思って頂けると嬉しいです!
どーーーーーしても付き合わなくてはいけない人っていますよね。
「マジで一秒も一緒にいたくねえ」
って人。
と思ってても、仕事の都合上上手くやっていかないといけない。。。
そんな「自慢ばっかりしてくる相手」にはどう対処すればいいか?
タイトルにも書きましたが、俺が行きついた結論が
「ジョジョになれ」
っていうw
解説していきます。
まず、ジョジョの話はいったん置いといて、
そもそも「自慢マン」ってなんで自慢しちゃうのかっていう心理について。
どうやら「自慢したい人」の心理って
「とにかく認めてもらいたい」
らしいんです。
心理的な自尊感情と承認欲求によって
心の底では
「俺ってぜんぜんなんもできねえしなあ、、」
「自信なんてこれっぽっちもねえよぉ」
って思ってるからこそ、
「そんな自分でもこんなことやってるんだよ!」
「こんなすごい友達が俺にだっているんだよ!」
って自慢して「認めてもらいたい」んだとか。
実は小心者なんですねえ。かわいいとこあるやーん???
だからもうこちらがオトナになって
「へええ!そうなんですね!ほおおおおお!!!!」
って認めてあげるしかない。らしい。
うーん。
でもただ認めるだけじゃしんどいっすよねw
本心じゃないのに
「いやあさすがっすねえ!」
っておだてるのも飽き飽き、、、
「まあなんとなくそんな心理なんだろうとは思ってたけど、、」
「ただ認めるだけはもう飽き飽きなんじゃ、、、」
っていうあなたの声が聴こえてきそうなので、、
ジョジョの話をします。
『ジョジョの奇妙な冒険』第一部に登場する、ジョージ・ジョースターの名言があるんですが、それが
「ダニーがおもちゃの鉄砲をくわえてはなさない? ジョジョ、それは無理矢理引き離そうとするからだよ。逆に考えるんだ。あげちゃってもいいさ と考えるんだ」(4巻より引用)です。
飼い犬のダニーが、ジョナサンのおもちゃをくわえ、中々返さなかったときのセリフ。
「逆に考える」
ふむ。これはうまく取り入れられるのでは、、?
そう考えると、一つの結論に行きつきました。
上司の自慢がうざい
↓
↓
↓
↓
↓
逆に上司を”利用する”
これだ!
認めるだけだとしんどい。
でも逆に考えて
「利用しちゃえばええねん」!
ってことで
「ジョジョになる」
イコール
「認めて利用する」
ってことですねん。
「認めて利用する」
上司を認めてあげた上で利用する。
「どうにか自分の利益にしよう」って気持ちでいる。
「芸能人と繋がってるんだぜ!」とか言われたら
「そんな自慢もう聞き飽きたわ、、」
って思ってしまう気持ちはむちゃくちゃわかりますが、
そこをぐっとこらえて
「その繋がりをなんとか自分の利益に出来ねえか」
って考える。
うまく利用しちゃうわけですね!w
「え!じゃあ今度こんなプロジェクトやってるから○○さん(芸能人)もスキでしょ!?こういうの。宣伝してもらえません!?」
みたいな感じでしょうか(;^ω^)
まあここまではいかなくても
「認めて利用する」
「ジョジョになる」
意識をもって明日から
「自慢マン」に臨めば
少しは楽なんじゃないかなあと思います。
参考になったかなあ(;^ω^)
少しでもお役に立てたら嬉しいです!
それでは今日はこの辺で!
最後まで読んでいただきありがとうございました!