究極のカスタマーサービスはCSならぬCD!?
今日は #はじめてのIT勉強会 に参加してきました!
参加と言っても、お手伝いみたいな感じでしたが、がっつり内容を受講出来まして、かつめっちゃためになったのでここにてアウトプット。
内容としては、お客さんの要望をカスタマーサービスで一旦聞いて、それを開発や企画のプログラマーさんに投げて、またその帰ってきた答えを聞いて、お客さんに返すという。そんなやりとりがあると思うんですが、まあ、もうそれは古いよと。
プログラマーさんも、CSと一緒になってお客さんに返事をしないと返事が遅れてしまうと。ワンストップで回答しようぜと。
これからは、CSならぬCD(Customer Delight)
お客さんの期待を超える“感動体験”を与えてこそホンモノだ!!!
そんなお話でした。んで、それって難しく考える事ではなく、「ホスピタリティ」なんだと。
とにかく優しさでカバー。お客様は悪気があってクレームを投げてきたわけじゃないという性善説に則ってとにかくお客さんの「期待を知る」事と、
知った上で「自己裁量で最適なサービスをとどける」事が大事。自分で判断して行動しちゃうって話ですね。
この意識はむちゃくちゃ大事だなと思いました。前職でクレーム処理やってたからわかるし、母もIT企業でまさに現在カスタマーセンターやってるからモロこんな仕事してます。
その話聞いたりしてても、やっぱり忙しいから一人一人に丁寧に出来ないところはもちろんあるけれど、それでも出来る限りの思いやりを持って頭を巡らせて、お客さんの期待を知り、「これ絶対こっちのほうがええやろ」って上司の指示もなく自分の判断で最適なサービスを届けれたら、それは素晴らしいことだなと。
良い話が聞けました。
それでは今日はこの辺で!
最後まで読んで頂きありがとうございますmした!