親しき仲にも礼儀あり。子育てNo165

おはようございます。しおひさです。

この間、娘と神戸まで行った時のこと

まず、仕事から、疲れて帰ってきた娘が

私の言った出発時間からもう少し遅くていいのではないか？と話の途中で寝てしまった。どうしたものかと思いながら間に合うギリギリまで待っていたらなんで起こしてくれなかったの？と娘が慌てて起きてきた。これで良かったと思った。無理やり起こしても娘の機嫌の悪いままで終わることになる。こちらとて、遠くのところまで、送って貰うのだからそれぐらいは、仕方がない。

電車賃、バス賃、お昼ご飯、全て私が払った。それで、色々考えたが、結局、娘は、私の付き添いできてもらっているのだから、全て払って当たり前のことなんだ。夜勤明けでしんどいのに私が車椅子の移動を希望したので、娘にしんどい思いをさせてしまったと思った。でも、娘は、快く引き受けてくれた。有難いことだ。

まとめ

最後に娘が言った。お母さんは、何も悪くないよ。私が夜勤明けで疲れたこととお母さんが体調悪かったこと、色んなことが全て重なっただけと言う事だから。

その言葉を聞いてなんて、素敵なことを言う娘になったんだろうと自分の子供ながら、感心した。