図書館の本棚 #1
雲の名前 空のふしぎ
文・写真 武田康男
余りにも美しい夕焼けを見たので、この本を紹介することにしました。
図書館で借りたものではなく、自宅の本棚にあったものです。
雲の章
光の章
季節の章
天空の章
4つの章に分けられ、美しい雲の写真と共になぜその雲が出来るのか、またその現象が見られる場所、条件などが短い文章で紹介されています。
目撃した夕焼けはこちら↓
夕焼け雲の中には赤みの強い濁ったような色の夕焼け雲は悪天になることもある・・・
との内容もあり、翌日の今朝は曇りです。
「一番輝いている部分の真下に太陽が沈んでいるんだなあ・・・」と思うと、地球って丸いのね。なんて、当たり前のことを思い出したりもします。
この本を購入した理由は、子供に雲を見て天候がわかるようになって欲しかったから。
33歳、43歳で子供を授かった時に、
33歳の時は、人生のオプションだな。と思い、
43歳の時は、神様がプレゼントしてくれたんだな。
と感じました。
で、子供には自力で食料をゲットしたり、自然の中で生きていける様になって欲しくて、
この本を我が家の本棚に入れました。
この本は、時折ページを開いて家のあちこちに飾っています。
写真が美しいし、知識も得られる。
素敵な本です。
最初に紹介する本が、図書館のものではなかったですが、
余りにも夕焼けが綺麗だったので。
追伸…
現在大学生の息子が高校生の時に毎日お弁当を作っていて、写真に撮りためていたのを一緒に載せる事にしました。
私の頑張った一部として。
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