学研の大図鑑 危険・有毒生物 久しぶりの更新で、どの本を紹介したいか考えていましたが、私の重くなった歩みを動かしてくれる本はこちらの図鑑です。 現在大学生の息子に絵本意外で初めて購入した本。 まだ、字も読めない2歳くらいの息子。 その頃、山菜取りや山歩きが好きなパパに連れられて休日を過ごしていたので、 家の近所の道路の草を、山菜と勘違いして見境無しに口に入れていました。 虫や生き物も大好きだったので、何でも触るし、捕まえる。 そんな彼を守るために、この本を購入しました。
将棋の渡辺くん 伊奈めぐみ 息子のひでよしは、小学校で囲碁将棋クラブに入っています。 好きだったんだ!よし!鉄は熱いうちに打て!っとばかりに、実家から碁盤セットを運び込み、漫画の「ヒカルの碁」を揃えて、自分の方がはまってしまい、因島の「本因坊秀策」の墓参りにも行きました。 囲碁アプリもスマホに入れていつでも対戦出来る様に準備しましたが、あっという間に熱は冷めたようで。それっきり。 そんな中、ポッドキャストで、だまさんがやられている「将棋がしたい」を聞いているうちに、将棋が
まのいいりょうしと妻のまのいいガールは料理上手。いつもご馳走様になった料理を家で再現しています。 ミニトマトを半分に切ってオリーブオイルと、たっぷりの粉チーズをかけてグリルで焼く。 ウドと油揚げのきんぴらはお酒のおつまみに持ってこいです。大人しか分からない味かなぁ。 まのいいりょうしカレーは猪だったり鹿だったり。スパイスが絶妙で、この味は再現出来ません。風博士のライブの時とかに味わう事ができるそうです。今回はアナグマのカレーを頂きました。お肉は臭みがありませんでした。ジビエ
まのいいりょうし という絵本があります。 その絵本をコンセプトに、人の繋がりや、心を大切にしている家族に逢いに 島根県岩美町へ週末を利用して行ってきました。 まのいいりょうし家族は、現在では岩美町で古民家をリノベーションしつつ、元気な男の子3人と、風博士として音楽活動中の父、バックパッカー経験を持つ写真家の母、セバちゃん(セバスチャン:犬)で日々を大切に暮らしています。 ご家族が山口県周南市に住んでいた時に、子供を通じて知り合い、引っ越しされた後も、その温かい人柄に惹かれ、
ロボットからの倫理学入門 久木田水生・神崎宣次・佐々木拓 著ロボットから倫理を考える アシモフです。私はテラフォーマーズのアシモフと、このロボット三原則のアシモフ以外アシモフさんを知りません。1950年に書かれたSF小説、「I,Robot」に登場のロボットに課せられた規則です。 この原則を基に、ロボットというものを通じて倫理学をいろいろな方面から検証しています。 倫理は、プログラム可能か? 機械の中に道徳はあるのか。など。 例えば、ドラえもんはロボットですが、ドラえも
ヤバイ鳥 ワクサカソウヘイバードウォッチャーにもいろんなタイプがあると思いますが、この方はある日、庭にやってきたヒヨドリの可愛らしさに心を奪われて本道に足を踏み入れられたそうです。その後、脇道へ。鳥の脚ばかり見るようになってしまわれ、独特の視線からの写真が、各ページに載せらせています。 よく、初めての子供の写真はアップばかりで、他人が見たら大して変化がないのに、ご両親は可愛くてたまらない!愛が止まらない!って写真がありますが、そんな感じにドアップです。でも、それが毒毒しさや、
子どもが英語を好きになる 魔法の10の法則 ケイト・エルウッド フランシス・ダニバサード 彦坂メアリー 編著小学生は最近、外国語を習うんです。 小学5年の息子は既に「俺、英語苦手なんよね」と発言。 ・・・はあ?! お兄ちゃんも英語底辺の成績だったのに? という訳で、吸い寄せられるようにこの本を手に取りました。 小学生向けではなく、もっと小さい幼児や入学前のお子様にちょうど良いようでした。 日本人の父親とアメリカ人の母親のもとで姉妹を育てる上でのお母
ケンタロウの ないなら ないで あったら あったで ケンタロウ著太一さんと男子ごはんを作られていた、ケンタロウさんの料理本です。 2012年に事故にあわれてしまわれましたが、この本は2011年発行で、 2013年に第6刷のものを図書館で借りてきました。 家の冷蔵庫やパントリーで余がちな、調味料、食材を使い切るヒントが詰まった本です。 調味料や食材の説明の後に、ケンタロウさんならではのアイディアや思いやりの詰まったレシピ本になっています。 私が余らせ気味
宇宙はなぜ「暗い」のか? オルバースのパラドックスと宇宙の姿 津村耕司 著オルバースのパラドックス 夜の空が暗いのはなぜか? 当たり前のようでいて、問いかけに答えようとしても言葉が口から出ませんね。 夜の暗さについて森の中の木々を例えに出されています。 どこまでも広がる森。森の木々が同じ太さだとして、目の前の2本の木の間に奥の木が見え、 その奥の2本の木の間にまた奥の木が見え・・・。 それを星に例えると、星と星の間に星があり、またその星の間に星があり。 すると
雲の名前 空のふしぎ 文・写真 武田康男 余りにも美しい夕焼けを見たので、この本を紹介することにしました。 図書館で借りたものではなく、自宅の本棚にあったものです。 雲の章 光の章 季節の章 天空の章 4つの章に分けられ、美しい雲の写真と共になぜその雲が出来るのか、またその現象が見られる場所、条件などが短い文章で紹介されています。 目撃した夕焼けはこちら↓ 夕焼け雲の中には赤みの強い濁ったような色の夕焼け雲は悪天になることもある・・・ との内容もあり、
アウトプット、始めます。 中小企業の70歳代の社長を夫に持ち、社員20名、及び20歳と10歳の子供の将来を日々ふんわりと考えて過ごしています。既に50代半ば。人生設計も終盤に備え、50歳から終活始めています。 その頃から市の図書館で2週間に10冊のペースで本を読み、年間240冊の本に出会っています。 それまでも活字好きで本は良く読んでいましたが、持たない暮らしを始めて図書館で色々な本に出会う様になりました。 そんなおり…会社でSNSを発信していく事になり、担当者になって