2週間ちょっと前までは追い込まれていた自分が、今はのうのうと生きている。自分の性格からまた安きに甘んじ、再び危機に陥った時に慌てふためくパターンが繰り返されるだろう。なんでもいいから自分を変えないといけない。 そこそこやることはやっているのだが、決定的な変化がない。稼ぐために商品を作っているが、どうせ売れないだろうという気持ちがどこかにある。そうやっていい訳をして前に進むことにブレーキをかけている自分がいる。 取り合えず自分に変化をつけるために、断捨離をすることにした。そ
10日ほど前、このnoteを始めたときは、絶望感に包まれていた。あれから10日間人に事情を打ち明けて、助けてもらって、今は平穏な日々に戻っている。 だが取り戻した心の平穏とは別に、新たな疑問が沸き起こっている。 これで良かったのだろうか・・・ もっと絶望のどん底に落ち込み、これまでの自分を全部否定され、ぼろぼろになってしまったほうが良かったのではないか。過去の一切を捨て、何もない自分から、ゼロから、いやいやマイナス1000ぐらいから、這い上がった方が良かったのではないだ
周りの助けにより最悪の事態にならずに済んだ。しかし、本当に悪いことの予想は外れるものだ。悩んだ時間がもったいないとはよく言うが、それを実感している。 そもそも悩む状況にならないようにすることが先決。だから、これからは悩む状況にならないように、早め早めに手を打とう。プロアクティブというやつだ。といことで、大失敗は避けたが、大失敗して再起したという気持ちであるからやり直そう。 まずは、今の金銭状況をはっきりとさせることだろう。当面の危機をのり超えただけで、根本的な問題はくすぶ
母親から速攻でお金が振り込まれてきた。 どうやらこれで3回目のすねかじりらしい。らしい、と言ったのは前に一度学生時代に借金を肩代わりしてもらったことがあることは覚えているが、二回目のことを覚えていないからだ。情けなくてしょうがない。 周りからは人間としての評価が高く、学びたいやら、同じような人生を歩みたい、などと言われる。ファンも多い。だが、そんな表向きの像とは違い、本当の自分は半人前。いや、四分の一人前ぐらいか。 これ以上心配をかけるわけにもいかないから、必死に生きな
昨夜、妻に現状を報告した。予想した最悪の事態は起こらず、冷静に自分の現状とやれることを話してくれる。今の私の状況について、責めることも一切なかった。ただ、今後どうするつもりか、だけを話した。色々と言いたいこともあるだろうが、我慢している感じもする。だが、目いっぱい我慢している、というよりは、仕方ないな、というあきらめに気持ちの方が強いかもしれない。 とにかく、嫌な気持ちをすることなく、現状について告白することができた。あとは、この借金がらみに状況をどうするか、だ。 今朝、
あれは1年ちょっと前、横浜を歩いていた時のことだった。ある言葉が天から降ってきた。「Think Clearly」をオーディオブックで聞いているときだった。それから自分がこれからやることが明確になった。 「逆境から人を飛躍させる」そういうミッションのもと、いろいろと活動してきたが、それなりの成果はあるものの、期待する成果は出ていない。原因は分かっている。まだきちっと形になって人に与えられるものがないからだ。散発的にメッセージを送り、手ごたえを感じているが、それだけでは不十分。
今日もまだ言い出せない。もう昼だから、昼食の後告白することにしよう。これは告白記録用にnoteというよりは、引き延ばし記録用noteになりそうだ。 それにしても何で言い出せないのか?おそらく最悪のケースを想定しているのか。では、起こり得る悪いことは何なのか書き出してみる。 1.あきれられる 2.罵倒される 3.説教される 4.どうするの、と聞かれる 5.先の見込みが無いことが分かる 良く考えると、大したことはない。おそらく、それから先に二人の関係の気まずさが嫌なのか?
朝なるべく早い時間に借金のことを打ち明けようとした。だが、妻はどこかに出かけてしまった。昼間に帰ってきたので話そうとするが、昼ごはんを食べてからがいいだろうと、先延ばし。 昼食後、ちょっと休憩していたら、また妻は出かけてしまった。午後はずっと仕事をしていたが、やはり食事前だとその後の食事がまずくなるだろうと、夕食後にしようとまた先延ばし。 今、明日の朝一のyoutubeのライブに落ち込んでると観てくれる人に申し訳ない、と言う気持ちから、明日ライブ後に話そうと考えている。
人間だれしも人には見せていない裏の顔がある。いや、裏表だけではなく多くの顔を持っているし、そもそも表とか裏とかではなく、全てが表の顔なのかもしれない。 ただ時々、表・・いや人に見せていない顔を見せたくなる時が誰しもあるだろう。私はその顔をこのnoteで晒そうと思う。晒そう、などと偉そうだが、匿名だし、いつでも消せるわけだし、臆病この上ない。だた、それだけに本音が書けるというものである。 さて、今私は60歳である。そろそろ仕事も辞めて悠々自適と行きたいところだが、残念ながら